インコも情緒を解するのか?〜Repeat〜 [ちょこ太]
2007年10月にアップした記事の再掲載です。
先日の中秋の名月の際に、頻りに思い出した出来事。
今思い返しても、不思議で仕方がないのです。
今夜は十三夜ですね。
綺麗な月が浮かんでいます。
母が、「綺麗だよ、見てごらん。」と私に話しかけました。
私は「駅からの帰り道に見たよ。」と答えました。
・・・と、私のすぐ横の鳥かごの中から、「見たい!」という声が!
声の主はもちろん、ちょこ太です。
セキセイインコに月を愛でるという情緒が備わっているのか?
先日の中秋の名月の際に、頻りに思い出した出来事。
今思い返しても、不思議で仕方がないのです。
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今夜は十三夜ですね。
綺麗な月が浮かんでいます。
母が、「綺麗だよ、見てごらん。」と私に話しかけました。
私は「駅からの帰り道に見たよ。」と答えました。
・・・と、私のすぐ横の鳥かごの中から、「見たい!」という声が!
声の主はもちろん、ちょこ太です。
セキセイインコに月を愛でるという情緒が備わっているのか?
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ご報告 [ちょこ太]
本日、7月24日、ちょこ太の納骨をしてきました。
きちんと読経をしていただき、私と杏珠の手で直に、交互に2回ずつ骨壺から納骨堂に納めました。
彼の骨もやがて土に還るでしょう。
写真の中の彼は、今も鮮やかな黄色いドヤ顔を見せています。
次に出逢うのは、どんなコだろう?
出逢うのは偶然ではなく必然。だからきっと、必ず、ちょこ太と同じように愛せるよ。
ヤキモチ妬かずに見護ってちょーね^^
きちんと読経をしていただき、私と杏珠の手で直に、交互に2回ずつ骨壺から納骨堂に納めました。
彼の骨もやがて土に還るでしょう。
写真の中の彼は、今も鮮やかな黄色いドヤ顔を見せています。
次に出逢うのは、どんなコだろう?
出逢うのは偶然ではなく必然。だからきっと、必ず、ちょこ太と同じように愛せるよ。
ヤキモチ妬かずに見護ってちょーね^^
あの頃キミは若かった・・・ [ちょこ太]
母のケータイから発掘した、ちょこ太の動画です。
画面が横向きなのは、直せませんでした
2006年の11月に撮影したものなので、約4年半前のものになります。
彼もまだ4歳前で元気な盛りでしたね〜
今の携帯電話なら、もっと鮮明な画像で録画できるんですけど、あの頃はこれが限界でした。
画面が横向きなのは、直せませんでした
2006年の11月に撮影したものなので、約4年半前のものになります。
彼もまだ4歳前で元気な盛りでしたね〜
今の携帯電話なら、もっと鮮明な画像で録画できるんですけど、あの頃はこれが限界でした。
ここ最近のマイブーム [ちょこ太]
どや顔のちょこ太
友人から「どや顔ですね」と言われて、今まで以上に気に入ってしまったこの一枚
L版にプリントして部屋に飾っています
どや顔・・・そうか、セバスチャン・ミカエリスと同類の顔つきなのか・・・。
戦国武将占いやったら「織田信長」タイプだったし、第六天魔王とか悪魔とか、やはり鳥離れしたインコだったんだねぇ。
「アレンジ魔王」の二つ名は、間違いじゃなかったんだ
友人から「どや顔ですね」と言われて、今まで以上に気に入ってしまったこの一枚
L版にプリントして部屋に飾っています
どや顔・・・そうか、セバスチャン・ミカエリスと同類の顔つきなのか・・・。
戦国武将占いやったら「織田信長」タイプだったし、第六天魔王とか悪魔とか、やはり鳥離れしたインコだったんだねぇ。
「アレンジ魔王」の二つ名は、間違いじゃなかったんだ
ちょこ太、六ヶ月忌 [ちょこ太]
7月4日で、ちょこ太が他界してからちょうど半年となりました。
この梅雨時に、荒天どころか天気予報を覆して好天になったので、供養塔のあるお寺に行って来ました。
供養塔の日蓮上人像に手を合わせ、遠くに行ってしまった愛しいちょこ太に想いを馳せました。
「キミの近くにクリちゃんが行ったよ。もう会った?桃太郎を教えてあげていたりする?」と・・・
「キミを肩に乗せたいよ。お話を聴かせたいよ。でもできないから、もうそろそろ、、、いいかな?キミの弟分をお迎えすることを考えても・・・。」
脇にある池には蓮のつぼみがたくさんついていました。
一輪だけ咲いていました
でも、花が小さくて見えにくいですね。
シャッターを切った瞬間に、池のコイが2匹、中心の方にやってきました。
もう数日後くらいには、花が咲き揃っているのかな。
お参り帰りに、味噌煮込みうどんを食べてきました。
いつも食べに行く「山本屋本店」ではなく、「まことや」というお店。
美味しいというウワサは聞いていたのですが、あちこちに店舗がある「山本屋」と違って、ちょっと行きにくい場所で、食べに行く機会をずっと逃していました。
前回、お寺に行った時に途中の道で看板を見つけて、「次に通ったら入ってみよう!」と話していたのです。
やっと味わうことができました
メニューは「味噌煮込みの部」と「うどんの部」に分かれていました。
定食とかはありません。
私が注文したのは【親子みそ/893円】、妹は【みそえびかしわ/1,050円】。
やはりお店によってお味噌のつゆというか出汁の味が違いますね。
赤出しのお味噌汁のようにサラッとしているので、夏でもイケルと思いました。
暑い夏こそ熱いものを、とは言いますが、更に汗ダラダラになること間違いなしなので、ついつい遠慮しがちです。
でも、身体が元気になる気がしました(^ー^)
このお店にも【ざるうどん】など夏っぽいメニューもあるので、それもまぁそのうち、いつか・・・・(次っていつだ?)
この梅雨時に、荒天どころか天気予報を覆して好天になったので、供養塔のあるお寺に行って来ました。
供養塔の日蓮上人像に手を合わせ、遠くに行ってしまった愛しいちょこ太に想いを馳せました。
「キミの近くにクリちゃんが行ったよ。もう会った?桃太郎を教えてあげていたりする?」と・・・
「キミを肩に乗せたいよ。お話を聴かせたいよ。でもできないから、もうそろそろ、、、いいかな?キミの弟分をお迎えすることを考えても・・・。」
脇にある池には蓮のつぼみがたくさんついていました。
一輪だけ咲いていました
でも、花が小さくて見えにくいですね。
シャッターを切った瞬間に、池のコイが2匹、中心の方にやってきました。
もう数日後くらいには、花が咲き揃っているのかな。
お参り帰りに、味噌煮込みうどんを食べてきました。
いつも食べに行く「山本屋本店」ではなく、「まことや」というお店。
美味しいというウワサは聞いていたのですが、あちこちに店舗がある「山本屋」と違って、ちょっと行きにくい場所で、食べに行く機会をずっと逃していました。
前回、お寺に行った時に途中の道で看板を見つけて、「次に通ったら入ってみよう!」と話していたのです。
やっと味わうことができました
メニューは「味噌煮込みの部」と「うどんの部」に分かれていました。
定食とかはありません。
私が注文したのは【親子みそ/893円】、妹は【みそえびかしわ/1,050円】。
やはりお店によってお味噌のつゆというか出汁の味が違いますね。
赤出しのお味噌汁のようにサラッとしているので、夏でもイケルと思いました。
暑い夏こそ熱いものを、とは言いますが、更に汗ダラダラになること間違いなしなので、ついつい遠慮しがちです。
でも、身体が元気になる気がしました(^ー^)
このお店にも【ざるうどん】など夏っぽいメニューもあるので、それもまぁそのうち、いつか・・・・(次っていつだ?)
ちょこ太ロス [ちょこ太]
天候や日に日に乱高下する気温の変化に身体がついていけず、風邪をひいてしまい、それにつられて少し情緒不安定になってしまったようです。
急激に激しい喪失感に襲われ、久しぶりに泣きました。
しかも車の運転中に。危険ですね(苦笑)
家に帰り着く直前だったので、車庫入れに支障が出ただけで済みましたが。
帰宅したら一気に歯止めが利かなくなって、へたり込んで号泣してしまいました。
ここ最近、服や小物なども無意識にちょこ太っぽい色ばかり選んでいる事に気付き、「何故あのコはいないの?」と。
ちょこ太を亡くした直後に、会社の産業医の先生から「ペットロスは立派な神経障害ですよ。ゆっくりとね」と言われていたのですが、まさかまだこんなにも引きずっていたなんて・・・。
頭の中ではなぜかLUNA SEAの“デジャヴュ”が違う歌詞になって、繰り返し繰り返し回っていました。
♪ちょこ太さえ〜 ちょこ太さえ〜 側に居てくれたら〜♪と。
でもそれを妹に話したら、笑われてしまいました
『xxxHOLiC籠』の侑子さんみたいに「ただいま、Kちゃん」と言ってくれたら、と考えてしまって、また涙です(TT_TT)
でもそれを対価として受け取るには、どれほどの事をしなければいけないんでしょう・・・・・。
急激に激しい喪失感に襲われ、久しぶりに泣きました。
しかも車の運転中に。危険ですね(苦笑)
家に帰り着く直前だったので、車庫入れに支障が出ただけで済みましたが。
帰宅したら一気に歯止めが利かなくなって、へたり込んで号泣してしまいました。
ここ最近、服や小物なども無意識にちょこ太っぽい色ばかり選んでいる事に気付き、「何故あのコはいないの?」と。
ちょこ太を亡くした直後に、会社の産業医の先生から「ペットロスは立派な神経障害ですよ。ゆっくりとね」と言われていたのですが、まさかまだこんなにも引きずっていたなんて・・・。
頭の中ではなぜかLUNA SEAの“デジャヴュ”が違う歌詞になって、繰り返し繰り返し回っていました。
♪ちょこ太さえ〜 ちょこ太さえ〜 側に居てくれたら〜♪と。
でもそれを妹に話したら、笑われてしまいました
『xxxHOLiC籠』の侑子さんみたいに「ただいま、Kちゃん」と言ってくれたら、と考えてしまって、また涙です(TT_TT)
でもそれを対価として受け取るには、どれほどの事をしなければいけないんでしょう・・・・・。
ちょこ太本、ひとまず完成 [ちょこ太]
初七日を過ぎた頃から編集を始めた、ブログ製本による「ちょこ太本」。
タイトルは『マタ会イマシタネ』(巻ノ壱〜巻ノ四)
やっと完成しました。とりあえず、ですが。
皆様からいただいたコメントを収録したくて、4冊に分ける事になってしまいました。
表紙の色は、ちょこ太の身体の色に合わせて選びました。
1巻のオレンジ色はくちばし。
2巻の黄色は顔。
3巻の緑は背中から尾っぽの付け根にかけての色。
4巻の青は胴体全体の色。
タイトルの『マタ会イマシタネ』は、ちょこ太が勝手に覚えて(?)作って(?)時々言っていた言葉。
「また明日!」と話しかけてはいたので、それをアレンジしたのかもしれませんが、そうだとしたら度が過ぎたアレンジですよね
その言葉が発せられたとき、母や私はショックを受けたものでした。
「毎日毎日、世話してるのに・・・・」「さっきからずっと一緒に居たのに・・・・・・」と。
でも今は、いつかどこかで言えたらいいな、と思っています。
「また逢いましたね」って。
タイトルは『マタ会イマシタネ』(巻ノ壱〜巻ノ四)
やっと完成しました。とりあえず、ですが。
皆様からいただいたコメントを収録したくて、4冊に分ける事になってしまいました。
表紙の色は、ちょこ太の身体の色に合わせて選びました。
1巻のオレンジ色はくちばし。
2巻の黄色は顔。
3巻の緑は背中から尾っぽの付け根にかけての色。
4巻の青は胴体全体の色。
タイトルの『マタ会イマシタネ』は、ちょこ太が勝手に覚えて(?)作って(?)時々言っていた言葉。
「また明日!」と話しかけてはいたので、それをアレンジしたのかもしれませんが、そうだとしたら度が過ぎたアレンジですよね
その言葉が発せられたとき、母や私はショックを受けたものでした。
「毎日毎日、世話してるのに・・・・」「さっきからずっと一緒に居たのに・・・・・・」と。
でも今は、いつかどこかで言えたらいいな、と思っています。
「また逢いましたね」って。
四十九日 [ちょこ太]
ちょこ太の四十九日になりました。
葬儀は平日に行ったため、立ち会うことができなかったので、この日に供養塔にお参りしてきました。
お骨の大半は我が家の骨壺に持ち帰って来ていますが、この供養塔の中にも一部が納められています。
写真中央の辺りにお供え物が置いてあるのですが、ぬいぐるみの足元にある平ぺったいものは、父がお供えしていったホワイトチョコレートなのだそうです。
私達が行く前に、散歩がてら立ち寄ったのだとか。
すぐ側には、早咲きの桜が咲いていました。
いつの日か、この供養塔に埋葬する時がやってくるのでしょう。
それまでもうしばらくの間、私達と一緒にオウチにいてね。
葬儀は平日に行ったため、立ち会うことができなかったので、この日に供養塔にお参りしてきました。
お骨の大半は我が家の骨壺に持ち帰って来ていますが、この供養塔の中にも一部が納められています。
写真中央の辺りにお供え物が置いてあるのですが、ぬいぐるみの足元にある平ぺったいものは、父がお供えしていったホワイトチョコレートなのだそうです。
私達が行く前に、散歩がてら立ち寄ったのだとか。
すぐ側には、早咲きの桜が咲いていました。
いつの日か、この供養塔に埋葬する時がやってくるのでしょう。
それまでもうしばらくの間、私達と一緒にオウチにいてね。
本人不在の記念日 [ちょこ太]
2月14日は、ちょこ太記念日
我が家にやって来た当日を1回目と数えると、今年は8回目。
まさか本人がいない記念日がこんなに早くやって来ようとは、想定外のことでした。
100、200と、キリのいい数の記事はちょこ太をネタにしてきました。
300本目も当然そうするつもりでいました。
今回のこの記事が、ちょうど300本目。
予定通り、ちょこ太のことをネタにします。
現在ちょこ太は、このような姿でリビングのサイドボードの上に鎮座しています。
葬儀を依頼したペットセレモニーのサービスの1つです。
ケータイで撮影した写真なのに、こんなに綺麗に処理してフォトスタンドにしてくれました。
本当にお空の上から見守ってくれているような姿で、家族全員が出来上がりに満足しています。
そんなちょこ太さんに、初めてのヴァレンタインチョコをあげました。
今年人気らしい和風柄のもので、扇の形をしています。
ちょこ太はある意味、私達家族にとって扇の要のような存在だったと私は思っているので、あえてこのチョコレートを選んでみました。
ちょこ太には、そんな私の気持ちなんて分かってもらえないですけど(苦笑)
これだけではあまりにも寂しいので、2008年頃に撮影した動画をアップします。
懐かしいな・・・
我が家にやって来た当日を1回目と数えると、今年は8回目。
まさか本人がいない記念日がこんなに早くやって来ようとは、想定外のことでした。
100、200と、キリのいい数の記事はちょこ太をネタにしてきました。
300本目も当然そうするつもりでいました。
今回のこの記事が、ちょうど300本目。
予定通り、ちょこ太のことをネタにします。
現在ちょこ太は、このような姿でリビングのサイドボードの上に鎮座しています。
葬儀を依頼したペットセレモニーのサービスの1つです。
ケータイで撮影した写真なのに、こんなに綺麗に処理してフォトスタンドにしてくれました。
本当にお空の上から見守ってくれているような姿で、家族全員が出来上がりに満足しています。
そんなちょこ太さんに、初めてのヴァレンタインチョコをあげました。
今年人気らしい和風柄のもので、扇の形をしています。
ちょこ太はある意味、私達家族にとって扇の要のような存在だったと私は思っているので、あえてこのチョコレートを選んでみました。
ちょこ太には、そんな私の気持ちなんて分かってもらえないですけど(苦笑)
これだけではあまりにも寂しいので、2008年頃に撮影した動画をアップします。
ダウンロードは🎥こちら
懐かしいな・・・
ちょこ太クロニクル [ちょこ太]
ちょこ太の初七日になりました。
7日に葬儀を行い、徐々に事実を受け入れて、気持ちも落ち着いてきました。
今はまだ、カゴもそのままにしてあり、母は毎朝、餌とお水と菜っ葉を換えています。
通称“ちょこ太のウ◯チ紙”も、カゴの横に置いてあります。
ティッシュペーパーの箱を切って小さく改造し、その中に4分の1に切ったティッシュペーパーが入れてあるのです。
父が楽しそうにこの紙をセットしていたのが、微笑ましく思い出されます。
箱一杯に作ったばかりだったんですね。
せっかくだからこの先は、コーヒーでもこぼした時に拭くのに使うことにしましょう。
ちなみにこのティッシュペーパーは、日産のお店で毎年もらう福袋に入っていたものです。
ヒナの頃のちょこちゃんの隠れ家でもありました。懐かしいなぁ…
月命日が毎月4日となるので、私の誕生日もちょこ太の月命日です。
これからは1つ多くケーキを買ってきて、ちょこ太にお供えすることになるでしょう。
7日に葬儀を行い、徐々に事実を受け入れて、気持ちも落ち着いてきました。
今はまだ、カゴもそのままにしてあり、母は毎朝、餌とお水と菜っ葉を換えています。
通称“ちょこ太のウ◯チ紙”も、カゴの横に置いてあります。
ティッシュペーパーの箱を切って小さく改造し、その中に4分の1に切ったティッシュペーパーが入れてあるのです。
父が楽しそうにこの紙をセットしていたのが、微笑ましく思い出されます。
箱一杯に作ったばかりだったんですね。
せっかくだからこの先は、コーヒーでもこぼした時に拭くのに使うことにしましょう。
ちなみにこのティッシュペーパーは、日産のお店で毎年もらう福袋に入っていたものです。
ヒナの頃のちょこちゃんの隠れ家でもありました。懐かしいなぁ…
月命日が毎月4日となるので、私の誕生日もちょこ太の月命日です。
これからは1つ多くケーキを買ってきて、ちょこ太にお供えすることになるでしょう。