善光寺とお稲荷さん [地元ネタ]
善光寺に行って来ました。
と言っても、いわゆる長野の信濃善光寺ではありません。
愛知県稲沢市にある、善光寺東海別院(通称:祖父江善光寺)です。
昨年の善光寺御開帳の際は、元善光寺、甲斐善光寺、関善光寺、岐阜善光寺、と合わせて六善光寺で同時御開帳が開催されました。史上初だったそうです。
極楽戒壇巡りを、初体験してきました。
元々私は暗順応に時間がかかるのですが、ここの暗さはそんなこと関係無い!というくらいに真っ暗でした。
その後突然現れるきらびやかな極楽浄土には、一瞬目が眩みそうでした。
天井に描かれた迦陵頻伽を見て、「ちょこ太ももしかしたら天界で迦陵頻伽になっているかも…。それならそれでいいかな」と思っていました。
(あ、でも彼は「人間になりたい」ひとだったっけ)
次に向かったのは、木曽川と長良川を越えて岐阜県海津市にある「千代保稲荷」、通称「おちょぼさん」。
ここは京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷と並ぶ三大稲荷なのだそうです。知りませんでした
この神社の由来はちょっと意外なものでした。
平安時代、源八幡太郎義家の六男の義隆が分家する際、森の姓をもらいうけ、義家より「先祖の御霊を千代に保て」と祖神と共に宝剣と義家の肖像画を受け賜わったのが始まりと伝えられる。千代保稲荷神社の名も、この言葉からきている。【ウィキペディアより抜粋】
・・・・・?
義家の六男から派生した〔森家〕って・・・・、確か蘭丸の家系では??
あら〜〜〜こんなところにも趣味の世界に繋がるものが
本殿の手前、手水場の横でお供え物として油揚げとロウソクのセット(30円)を売っていました。
やっぱりお稲荷さんの揚げは三角なんですね。
境内の一角に柑橘系の実がなっている樹がありました。
夏みかんかな?ちょっとよく分かりませんでしたが、たくさん実っていたので撮ってみました。
ここの稲荷神社は、創建の由来に基づいてお札やお守りを発行していないので、代わりに参道のお店が縁起物をたくさん取り扱っているのだそうです。
揚げたての串カツのお店が何件もあったので、食べてみました。
・・・まさに揚げたて!という状態のものを取って食べて、舌先をやけどしました(-_-;)
と言っても、いわゆる長野の信濃善光寺ではありません。
愛知県稲沢市にある、善光寺東海別院(通称:祖父江善光寺)です。
昨年の善光寺御開帳の際は、元善光寺、甲斐善光寺、関善光寺、岐阜善光寺、と合わせて六善光寺で同時御開帳が開催されました。史上初だったそうです。
極楽戒壇巡りを、初体験してきました。
元々私は暗順応に時間がかかるのですが、ここの暗さはそんなこと関係無い!というくらいに真っ暗でした。
その後突然現れるきらびやかな極楽浄土には、一瞬目が眩みそうでした。
天井に描かれた迦陵頻伽を見て、「ちょこ太ももしかしたら天界で迦陵頻伽になっているかも…。それならそれでいいかな」と思っていました。
(あ、でも彼は「人間になりたい」ひとだったっけ)
次に向かったのは、木曽川と長良川を越えて岐阜県海津市にある「千代保稲荷」、通称「おちょぼさん」。
ここは京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷と並ぶ三大稲荷なのだそうです。知りませんでした
この神社の由来はちょっと意外なものでした。
平安時代、源八幡太郎義家の六男の義隆が分家する際、森の姓をもらいうけ、義家より「先祖の御霊を千代に保て」と祖神と共に宝剣と義家の肖像画を受け賜わったのが始まりと伝えられる。千代保稲荷神社の名も、この言葉からきている。【ウィキペディアより抜粋】
・・・・・?
義家の六男から派生した〔森家〕って・・・・、確か蘭丸の家系では??
あら〜〜〜こんなところにも趣味の世界に繋がるものが
本殿の手前、手水場の横でお供え物として油揚げとロウソクのセット(30円)を売っていました。
やっぱりお稲荷さんの揚げは三角なんですね。
境内の一角に柑橘系の実がなっている樹がありました。
夏みかんかな?ちょっとよく分かりませんでしたが、たくさん実っていたので撮ってみました。
ここの稲荷神社は、創建の由来に基づいてお札やお守りを発行していないので、代わりに参道のお店が縁起物をたくさん取り扱っているのだそうです。
揚げたての串カツのお店が何件もあったので、食べてみました。
・・・まさに揚げたて!という状態のものを取って食べて、舌先をやけどしました(-_-;)
たぁじん大臣さん、SUMAKOさん、あきねさん、大黒屋さん、nice!ありがとうございます。
杏珠、ナビお嬢様オツカレタマデシータ。
by 青苺シル子 (2010-05-05 19:46)
ユーフォさん、梅子さん、nice!ありがとうございます。
by 青苺シル子 (2010-05-07 00:46)