『遙か3迷宮』の旅ときどきブラタモリ〜鎌倉その1 [旅・歴史]
千年が家にやってきたことで、すっかり順番が逆になってしまいましたが、実はシルバーウィークの初日と2日目に妹と二人で鎌倉方面に旅行に行きました。
主な目的は、『遙かなる時空の中で3運命の迷宮』に出てくる背景のロケ地(?)を実際に見に行くこと。
だって、テレビなどで鎌倉やその周辺の映像や画像を見ると、スチルの背景画とソックリなんですもの。
丁寧にロケハンしたんだなぁ〜と思っていました。
いつか実際に行って見てみたいね、と妹ともずっと話していました。
でもなかなか機会がなくて・・・。
そんな折、NHKの『ブラタモリ』の鎌倉編を見ました。
そうしたら、しばらくおとなしくしていた「鎌倉行きたい」の気持ちが再び?三たび?うずうず・・・・。
思い切って新幹線とお宿のセットを手配しました。
数年ぶりの「遙か旅」です
そしてその時に遂に念願叶って、SUMAKOさんとお会いすることができました
SUMAKOさんには横須賀〜葉山方面をドライブに連れて行っていただきました。
その時の車窓からの1枚。トンネルを抜けたら、海
素敵な風景でした!
鶴岡八幡宮の近くに車を駐めて、電車で一駅の北鎌倉へ。
私たちが円覚寺や明月院に行ってみたいと言ったので、そこから八幡宮への散策路を提案してくださいました。
ここは確か、敦盛と一緒にロウ梅を見に来たお寺・・・。
北鎌倉はさほど混んでいなくて、のんびりと歩くことができました。
途中でおしゃれなカフェで一休みしつつ、八幡宮へと向かいました。
こちらは・・・・・とても混んでいました・・・・。
この後、小町通りを案内してもらったりして、楽しく有意義な1日を過ごすことができました。
SUMAKOさんありがとうございました
旅の2日目は、また後日・・・。
主な目的は、『遙かなる時空の中で3運命の迷宮』に出てくる背景のロケ地(?)を実際に見に行くこと。
だって、テレビなどで鎌倉やその周辺の映像や画像を見ると、スチルの背景画とソックリなんですもの。
丁寧にロケハンしたんだなぁ〜と思っていました。
いつか実際に行って見てみたいね、と妹ともずっと話していました。
でもなかなか機会がなくて・・・。
そんな折、NHKの『ブラタモリ』の鎌倉編を見ました。
そうしたら、しばらくおとなしくしていた「鎌倉行きたい」の気持ちが再び?三たび?うずうず・・・・。
思い切って新幹線とお宿のセットを手配しました。
数年ぶりの「遙か旅」です
そしてその時に遂に念願叶って、SUMAKOさんとお会いすることができました
SUMAKOさんには横須賀〜葉山方面をドライブに連れて行っていただきました。
その時の車窓からの1枚。トンネルを抜けたら、海
素敵な風景でした!
鶴岡八幡宮の近くに車を駐めて、電車で一駅の北鎌倉へ。
私たちが円覚寺や明月院に行ってみたいと言ったので、そこから八幡宮への散策路を提案してくださいました。
ここは確か、敦盛と一緒にロウ梅を見に来たお寺・・・。
北鎌倉はさほど混んでいなくて、のんびりと歩くことができました。
途中でおしゃれなカフェで一休みしつつ、八幡宮へと向かいました。
こちらは・・・・・とても混んでいました・・・・。
この後、小町通りを案内してもらったりして、楽しく有意義な1日を過ごすことができました。
SUMAKOさんありがとうございました
旅の2日目は、また後日・・・。
ご無沙汰のうちに、すっかり夏日! [旅・歴史]
気付いたら、一つ前の記事から丸っと3ヶ月経っているではないですか!!
真夏日一歩手前のような日もあり、明日には台風6号が接近してくる模様・・・
どこの地域も大きな被害が出ませんように。
さて、先日の大型連休は珍しく二人揃ってカレンダー通りに5日間休めたので、ちょっとお出かけしてきました。
夜の22時に車庫出しして交代で運転して高速を走り、夜行日帰りで翌日の20時に帰宅という、かなりハードな弾丸ツアーでした。
七年に一度の御開帳をしている、長野の善光寺に行ってきたのです。
一度は訪れてみたいと思っていたので、この「弾丸ツアー」を提案された時も「私は、やぶさかでないよ(にやり)」と答えました。
でもやはり体力が落ちましたね〜。
結構疲れましたわ。
しかも夫の車を運転するのは数回目なので、緊張しましたし・・・。
それにしてもすごい人出でした
朝7時半頃にお堂の中に入っていたのですが、その時点で3千人程の入場者があったとか。
早朝の4時半から約800人ずつ参拝していたそうです。
すご〜〜〜〜〜い
次回の御開帳の時も、お参りに行けるかな・・・行けるといいな。
その際はもう少し早めに行程を決めておけるといいな。
せっかく遠い長野市にまで行ったので、市内にある『川中島古戦場』に立ち寄ってきました。
有名な一場面の銅像があるんですねぇ〜。
何年か前の大河ドラマの、上杉”GACKT”謙信と武田”亀治郎(現:猿之助)信玄”の姿を思い出しました。
隣接する売店に売っていた7〜80cmくらいの長芋(大和芋)がとても気になったけれど、さすがにそれ持って名古屋まで戻るのもどうかと思って、後ろ髪を引かれながらも諦めました。
「アスパラガス、どう?」って勧められたけど、それもね。
その後に、カーナビが教えてくれたお蕎麦屋さんに行って、昼食に手打ちの十割蕎麦をいただきました。
今までにどこでも食べたことのない、初めての食感にちょっと感動しました。
普段はどちらかと言うと、うどんやきしめんなど小麦粉のものが多いので、その点においても。
そして、この週末に六大善光寺の一つである祖父江善光寺(愛知県稲沢市)に行ってきました。
ここは家から1時間程度の距離で、本家の善光寺と比較して小規模のためか、とても空いていました。
回向柱にも難なく触れられたし、本堂でのお参りも楽々でした。
でも、規模は小さくなっていても、お堂の作り(外観)も回向柱も、そっくりなんですね。
同じように「戒壇巡り」もやっているし。
いつかは六大善光寺の全部を参拝するツアーを実行してみたいと思います。
真夏日一歩手前のような日もあり、明日には台風6号が接近してくる模様・・・
どこの地域も大きな被害が出ませんように。
さて、先日の大型連休は珍しく二人揃ってカレンダー通りに5日間休めたので、ちょっとお出かけしてきました。
夜の22時に車庫出しして交代で運転して高速を走り、夜行日帰りで翌日の20時に帰宅という、かなりハードな弾丸ツアーでした。
七年に一度の御開帳をしている、長野の善光寺に行ってきたのです。
一度は訪れてみたいと思っていたので、この「弾丸ツアー」を提案された時も「私は、やぶさかでないよ(にやり)」と答えました。
でもやはり体力が落ちましたね〜。
結構疲れましたわ。
しかも夫の車を運転するのは数回目なので、緊張しましたし・・・。
それにしてもすごい人出でした
朝7時半頃にお堂の中に入っていたのですが、その時点で3千人程の入場者があったとか。
早朝の4時半から約800人ずつ参拝していたそうです。
すご〜〜〜〜〜い
次回の御開帳の時も、お参りに行けるかな・・・行けるといいな。
その際はもう少し早めに行程を決めておけるといいな。
せっかく遠い長野市にまで行ったので、市内にある『川中島古戦場』に立ち寄ってきました。
有名な一場面の銅像があるんですねぇ〜。
何年か前の大河ドラマの、上杉”GACKT”謙信と武田”亀治郎(現:猿之助)信玄”の姿を思い出しました。
隣接する売店に売っていた7〜80cmくらいの長芋(大和芋)がとても気になったけれど、さすがにそれ持って名古屋まで戻るのもどうかと思って、後ろ髪を引かれながらも諦めました。
「アスパラガス、どう?」って勧められたけど、それもね。
その後に、カーナビが教えてくれたお蕎麦屋さんに行って、昼食に手打ちの十割蕎麦をいただきました。
今までにどこでも食べたことのない、初めての食感にちょっと感動しました。
普段はどちらかと言うと、うどんやきしめんなど小麦粉のものが多いので、その点においても。
そして、この週末に六大善光寺の一つである祖父江善光寺(愛知県稲沢市)に行ってきました。
ここは家から1時間程度の距離で、本家の善光寺と比較して小規模のためか、とても空いていました。
回向柱にも難なく触れられたし、本堂でのお参りも楽々でした。
でも、規模は小さくなっていても、お堂の作り(外観)も回向柱も、そっくりなんですね。
同じように「戒壇巡り」もやっているし。
いつかは六大善光寺の全部を参拝するツアーを実行してみたいと思います。
『ザ・今夜はヒストリー』 [旅・歴史]
昨日ちょっと重たい話を書いたので、気分を変えてお氣に入りの面白い番組について。
歴史上のある一日にタイムスリップした、という設定で、レポーターが現場に突撃取材をするのです。
ある時は大化の改新で蘇我氏が滅亡する日、ある時は源義経最期の時、またある時は千利休の切腹の謎、など。
いかにも「ワイドショー」らしく、レポーターが下世話な質問をしたりするのです。
そして怒らせて「会見はこれにて終いじゃ!」となってしまったり・・・。
大奥の構造改革の日には、側室が男の子を産んだ喜びの会見の際に、レポーターの一人が
「この事について、御正室は何か仰っていらっしゃいましたか?」
と質問して、将軍と春日局を激怒させてしまうという場面がありました。
そんなところも、いかにもワイドショーっぽい
「歴史は試験対策で年号を覚えただけ」「難しくて解らない」と言う人も、この番組を見たらおそらく「なるほど」と言ってしまうと思うのです。
人物や権力の相関図の説明が、面白くて分かり易いんです。
実際、私の母がそうでした。
「ワイドショーらしく説明してくれたから、よく分かった!」と。
この番組、10月からは放送曜日が水曜日に変わるそうです。
次回の放送は10月19日で、お引っ越し記念2時間スペシャルとなるそうです。
タイムスリップするのは慶長19年(1614年)12月4日の『大阪冬の陣』
もしかして、大河ドラマを意識してるのか??
「歴史は苦手・・・」と思っている方も、よろしければ一度ご覧になってみてください(^^)
さて、私は番組宛に「『前九年の合戦・後三年の合戦』を取り上げてください」っていう要望を投稿しようっと。
歴史上のある一日にタイムスリップした、という設定で、レポーターが現場に突撃取材をするのです。
ある時は大化の改新で蘇我氏が滅亡する日、ある時は源義経最期の時、またある時は千利休の切腹の謎、など。
いかにも「ワイドショー」らしく、レポーターが下世話な質問をしたりするのです。
そして怒らせて「会見はこれにて終いじゃ!」となってしまったり・・・。
大奥の構造改革の日には、側室が男の子を産んだ喜びの会見の際に、レポーターの一人が
「この事について、御正室は何か仰っていらっしゃいましたか?」
と質問して、将軍と春日局を激怒させてしまうという場面がありました。
そんなところも、いかにもワイドショーっぽい
「歴史は試験対策で年号を覚えただけ」「難しくて解らない」と言う人も、この番組を見たらおそらく「なるほど」と言ってしまうと思うのです。
人物や権力の相関図の説明が、面白くて分かり易いんです。
実際、私の母がそうでした。
「ワイドショーらしく説明してくれたから、よく分かった!」と。
この番組、10月からは放送曜日が水曜日に変わるそうです。
次回の放送は10月19日で、お引っ越し記念2時間スペシャルとなるそうです。
タイムスリップするのは慶長19年(1614年)12月4日の『大阪冬の陣』
もしかして、大河ドラマを意識してるのか??
「歴史は苦手・・・」と思っている方も、よろしければ一度ご覧になってみてください(^^)
さて、私は番組宛に「『前九年の合戦・後三年の合戦』を取り上げてください」っていう要望を投稿しようっと。
神の森・紀の国〜紀国は樹の国であり氣の国 [旅・歴史]
今回の台風12号による豪雨で、甚大な被害を受けた南紀。
熊野参詣の地で、神々に護られているはずの地・・・なのに・・・。
陸奥といい、熊野といい、古代からの自然信仰の地がこんなにも過酷な災害に見舞われるとは、これ如何に?
どちらも「そのうち余裕ができたら、もう一度ゆっくりと行きたいなぁ」と思っていた場所。
今はただ、お見舞いの言葉を連ねることしかできません。
熊野那智大社も本殿が土砂に埋もれてしまったとか。
また、那智の滝の水量が多くなり過ぎて、水圧で社殿の一部が崩壊したとか。
簡単には片付かないでしょうが、一日も早く元の美しい姿を取り戻してほしいと、切に願います。
熊野本宮大社への道【中辺路】はあちこちで土砂崩れのため分断されているそうです。
熊野速玉大社は、熊野三山で唯一新宮市の市内の低地、しかも熊野川流域から近い場所。
小松内府重盛殿が手植えした梛(那岐)の樹などが無事かどうか、心配です。
どうかまた再び、この美しい景色を見せてくれる日が、一日も早く訪れますように。
熊野参詣の地で、神々に護られているはずの地・・・なのに・・・。
陸奥といい、熊野といい、古代からの自然信仰の地がこんなにも過酷な災害に見舞われるとは、これ如何に?
どちらも「そのうち余裕ができたら、もう一度ゆっくりと行きたいなぁ」と思っていた場所。
今はただ、お見舞いの言葉を連ねることしかできません。
熊野那智大社も本殿が土砂に埋もれてしまったとか。
また、那智の滝の水量が多くなり過ぎて、水圧で社殿の一部が崩壊したとか。
簡単には片付かないでしょうが、一日も早く元の美しい姿を取り戻してほしいと、切に願います。
熊野本宮大社への道【中辺路】はあちこちで土砂崩れのため分断されているそうです。
熊野速玉大社は、熊野三山で唯一新宮市の市内の低地、しかも熊野川流域から近い場所。
小松内府重盛殿が手植えした梛(那岐)の樹などが無事かどうか、心配です。
どうかまた再び、この美しい景色を見せてくれる日が、一日も早く訪れますように。
奥州平泉が世界文化遺産に! [旅・歴史]
黄金の国 奥州平泉
少し前の記事でも触れましたが、岩手県の平泉地区が世界文化遺産に登録されることが決定しました。
子供の頃、学校の社会科の授業で習った「前九年の役/後三年の役」。
名前だけが記憶に残り、どんな戦だったのか等は全く覚えていませんでした。
そもそも授業で詳しく教えてもらったのかどうかも、定かではありません。
高校生の頃、古文の授業で『奥の細道』の中に出てきた
夏草や 兵(つはもの)どもが 夢のあと
五月雨の 降り残してや 光堂
句そのものは覚えても、その背景は全く氣にしていなかった。
積極的に興味を持ったのは、1993年に放送されたNHKの大河ドラマ『炎立つ』。
入り口は「渡辺謙さんが第一部と第三部の主演をする」という点でした。
『独眼竜政宗』以来の主演で、またもや東北を舞台にした作品。
(その前年の朝ドラ『はね駒』も福島県が舞台でした)
原作の小説(当初はハードカバー)を買い、その魅力に惹き込まれました。
一巻から三巻までが第一部、四巻が第二部、五巻が第三部という構成になっています。
ドラマの方は、途中で原作小説が遅れたために脚本家のオリジナル展開になってしまいました。それが今でも口惜しい。
それでも、今のこの時期に再放送をしてくれたら、とても好機だと思いますし、私自身ももう一度観たいと思います。
「平泉ってどこ?」「何が在るとこ?」と思っている人達も多いのではないかと思うので、どんな歴史的背景があったか、知るきっかけには良いのではないかと。
少し前からこんな本を読んでいました。
平泉を含めた『炎立つ』縁の土地、それ以前の時代の伝承の地など、興味深〜い場所が、荒俣さんと高橋さんによって興味深〜〜く語られています。
県知事さんを交えたマニアック鼎談なんかもあったりします。
巨大な岩に「鬼」の手形が残っていることが地名の由来だなんて、この本を読んで初めて知ったことでした。
謎と不思議に満ちあふれた陸奥の国、私の興味は尽きません。
岩手県だけで一週間くらい滞在してもたぶん飽きないことでしょう。
ただ、どうか、心ない観光客によってゴミや落書きだらけになったりすることが無いように、願っています。
奥州に想いを馳せて [旅・歴史]
中尊寺金色堂を中心とする平泉周辺の文化遺産が、ユネスコ世界遺産に登録されることがほぼ決定した、というニュースを聞きました。
以前からかなりアピールしていることは知っていました。
候補から外されて、再挑戦していたということも。
それを見聞きしていた時には、正直なところ「別に世界遺産にならなくたって、良いものは良いんだからそれでいいじゃん」と思っていました。
自分が旅行に行きたい時に、「世界遺産だから見ておこう」くらいの、歴史的な背景をよく知らない観光客であふれかえってるなんて、邪魔だし!と、実に自分勝手ともいえる理由で。
ですが今、この時期に世界遺産に登録されるという事を喜ばしく思います。
(でも、どうしても柳之御所跡を外さなきゃいけないの?)
震災で元気が無くなっている東北に、岩手県に、これで活気が戻り復興の象徴となったら良いな、と。
夏草や つわものどもが 夢の跡
岩手県、特に平泉の周辺には2~3度行きました。
「前九年の役」「後三年の役」そして源頼朝による奥州攻め。
京から離れた地で、ある意味「独立文化国家」を作っていた平泉。
高橋克彦さんの小説を読んでから、とても興味のある好きな土地になりました。
先日たまたま、こんな本を見つけて購入しました。
高橋克彦さんは『炎(ほむら)立つ』や『火怨(かえん)』で好きな作家さんですし、荒俣宏さんは、昨年の『名古屋開府400年』のゼネラルプロデューサーを務められた方でもあります。
そちらについては、こんな本も出ています。
荒俣さんには、一つ前の記事で動画を載せた『開府400年記念祭クロージングイベント』の会場でお会いして、ご挨拶と握手をさせていただきました。
そして「鉄腕DASHの中の古いものを当てるコーナーで、また名古屋の古い写真から現在地を見つけるという企画をやって、名古屋を紹介してください!」と図々しいお願いをしてしまいました(^-^;A
『岩手ふしぎ旅』は早く読みたくてウズウズしている反面、読んだら更に岩手県に行きたくなってしまいそうで、ちょっと躊躇っています。
まぁ、現時点では旅行どころではないのですが・・・。
いつの日か、願わくばそう遠くない日に、旅の目的地として奥州を訪れる事ができますように・・・
以前からかなりアピールしていることは知っていました。
候補から外されて、再挑戦していたということも。
それを見聞きしていた時には、正直なところ「別に世界遺産にならなくたって、良いものは良いんだからそれでいいじゃん」と思っていました。
自分が旅行に行きたい時に、「世界遺産だから見ておこう」くらいの、歴史的な背景をよく知らない観光客であふれかえってるなんて、邪魔だし!と、実に自分勝手ともいえる理由で。
ですが今、この時期に世界遺産に登録されるという事を喜ばしく思います。
(でも、どうしても柳之御所跡を外さなきゃいけないの?)
震災で元気が無くなっている東北に、岩手県に、これで活気が戻り復興の象徴となったら良いな、と。
夏草や つわものどもが 夢の跡
岩手県、特に平泉の周辺には2~3度行きました。
「前九年の役」「後三年の役」そして源頼朝による奥州攻め。
京から離れた地で、ある意味「独立文化国家」を作っていた平泉。
高橋克彦さんの小説を読んでから、とても興味のある好きな土地になりました。
先日たまたま、こんな本を見つけて購入しました。
高橋克彦さんは『炎(ほむら)立つ』や『火怨(かえん)』で好きな作家さんですし、荒俣宏さんは、昨年の『名古屋開府400年』のゼネラルプロデューサーを務められた方でもあります。
そちらについては、こんな本も出ています。
荒俣さんには、一つ前の記事で動画を載せた『開府400年記念祭クロージングイベント』の会場でお会いして、ご挨拶と握手をさせていただきました。
そして「鉄腕DASHの中の古いものを当てるコーナーで、また名古屋の古い写真から現在地を見つけるという企画をやって、名古屋を紹介してください!」と図々しいお願いをしてしまいました(^-^;A
『岩手ふしぎ旅』は早く読みたくてウズウズしている反面、読んだら更に岩手県に行きたくなってしまいそうで、ちょっと躊躇っています。
まぁ、現時点では旅行どころではないのですが・・・。
いつの日か、願わくばそう遠くない日に、旅の目的地として奥州を訪れる事ができますように・・・
広島・宮島ツアー(3) [旅・歴史]
広島旅行の3日目です。
謎解きはほとんど解決したので、純粋に観光しに、再び宮島にやってきました。
満潮時の様子が見たかった、というのが一番の理由です。
来た甲斐がありました!
立て札もこんなに沈んでしまっていました。
本殿も水に浮かんだ姿を見せてくれました。
この日は弥山に登るつもりで行きました。
ロープウェイがあるから、楽に登れるだろうと思っていたのです・・・。
ロープウェイから眺めた景色。
空と海の青が見事です
ロープウェイを降りたら頂上!ではありませんでしたーーーーー
ロープウェイの獅子岩駅近くにある獅子岩展望台からの眺めは、弥山山頂にも劣らないと言われています。
確かに素晴らしい
ですが、ここまで来たら山頂に行かずしてどうしましょう。
の激しい山道、遊歩道なんて言う生易しいものではない道を歩く、「登山(私にはそう思えた)」が始まりました。
途中の弥山本道でお参りをして一休み。
そしてまた登り、やっと山頂へ
展望台に登っていると、下に鹿がやってきました。
嚴島神社周辺の鹿と違って、角が切られていない野生の鹿です。
その代わりではありませんが、注意書きに書かれていたお猿さんには、一度も会うことはありませんでした。
山頂の巨岩
実は、これが見たかったんです。(^^ゞ
ゲーム『遙かなる時空の中で3』で、弁慶攻略ルートをプレイしたことがある人なら、「本物だぁ!」と思ってしまうはず。
間違いなくこの岩の前ですよ、弁慶が清盛を・・・・・ごにょごにょ
それにしても、運命上書きして鏡のかけらを手に、もう一度ここまで登ってきた白龍の神子、大したものです。
ロープウェイも無い世界で、全部徒歩で山頂まで登ったなんて。
これで一つ満足しました(^ー^)
あとは戻るだけ、とは言っても来たとき同様に厳しい山道です。
しかも足の疲れは増えているし
弥山七不思議の一つ、干満岩。
水面から500m以上もあるこんな山頂近くで、潮の干満によって水位が変わる海水があふれているなんて、本当に不思議です。
筋肉痛に苦しみながらも、なんとか無事に下山(もちろん下りもロープウェイで)すると、干潮の時間帯になっていました。
鏡の池を背後から写して見比べたものです。
満潮時
干潮時
2日前に来た時よりも、潮の引きが更に大きくなっていました。時間帯によるものかもしれませんが。
鳥居よりもずっと沖まで歩いていく人たちがいました。
最後に、フェリー乗り場から堤防を見ると、色の違いで干満の差がくっきり
ちょっと疲れたけれど、もう一度行っておいてよかったと、しみじみ思いました。
もし次に機会があるなら、舞台で「蘭陵王」が舞われるのを観たいです。
またいつか・・・・・
謎解きはほとんど解決したので、純粋に観光しに、再び宮島にやってきました。
満潮時の様子が見たかった、というのが一番の理由です。
来た甲斐がありました!
立て札もこんなに沈んでしまっていました。
本殿も水に浮かんだ姿を見せてくれました。
この日は弥山に登るつもりで行きました。
ロープウェイがあるから、楽に登れるだろうと思っていたのです・・・。
ロープウェイから眺めた景色。
空と海の青が見事です
ロープウェイを降りたら頂上!ではありませんでしたーーーーー
ロープウェイの獅子岩駅近くにある獅子岩展望台からの眺めは、弥山山頂にも劣らないと言われています。
確かに素晴らしい
ですが、ここまで来たら山頂に行かずしてどうしましょう。
の激しい山道、遊歩道なんて言う生易しいものではない道を歩く、「登山(私にはそう思えた)」が始まりました。
途中の弥山本道でお参りをして一休み。
そしてまた登り、やっと山頂へ
展望台に登っていると、下に鹿がやってきました。
嚴島神社周辺の鹿と違って、角が切られていない野生の鹿です。
その代わりではありませんが、注意書きに書かれていたお猿さんには、一度も会うことはありませんでした。
山頂の巨岩
実は、これが見たかったんです。(^^ゞ
ゲーム『遙かなる時空の中で3』で、弁慶攻略ルートをプレイしたことがある人なら、「本物だぁ!」と思ってしまうはず。
間違いなくこの岩の前ですよ、弁慶が清盛を・・・・・ごにょごにょ
それにしても、運命上書きして鏡のかけらを手に、もう一度ここまで登ってきた白龍の神子、大したものです。
ロープウェイも無い世界で、全部徒歩で山頂まで登ったなんて。
これで一つ満足しました(^ー^)
あとは戻るだけ、とは言っても来たとき同様に厳しい山道です。
しかも足の疲れは増えているし
弥山七不思議の一つ、干満岩。
水面から500m以上もあるこんな山頂近くで、潮の干満によって水位が変わる海水があふれているなんて、本当に不思議です。
筋肉痛に苦しみながらも、なんとか無事に下山(もちろん下りもロープウェイで)すると、干潮の時間帯になっていました。
鏡の池を背後から写して見比べたものです。
満潮時
干潮時
2日前に来た時よりも、潮の引きが更に大きくなっていました。時間帯によるものかもしれませんが。
鳥居よりもずっと沖まで歩いていく人たちがいました。
最後に、フェリー乗り場から堤防を見ると、色の違いで干満の差がくっきり
ちょっと疲れたけれど、もう一度行っておいてよかったと、しみじみ思いました。
もし次に機会があるなら、舞台で「蘭陵王」が舞われるのを観たいです。
またいつか・・・・・
名探偵コナン 広島・宮島ミステリーツアー(2) [旅・歴史]
ミステリーツアーの続きです。
2日目は、暗号解読により、広島市内の縮景園と広島城に行きました。
駅構内のカフェで朝食を済ませて、そのお店でTOICAが利用できることが分かり、ピッとやって支払ってみました!
ICOCAのエリアで使えた〜〜
そういえばICOCAのキャラクターは「カモノハシのイコちゃん」っていうんですね。
他に小さいコが2匹、イコ太とイコ美っていうのもいるのだということを、自販機に描かれているのを見て知りました。
TOICAのヒヨコたちには、相変わらず名前がありませんが。
ぐるりんパスは路面電車にも乗れるのですが、縮景園には徒歩で行きました。
なんとなく名古屋の徳川園のような感じの、都会の中の日本庭園でした。
この日はお日柄が良かったのか、婚礼衣装で記念撮影をしている方達を何組か見かけました。
ヒントを見つけつつ庭園内を歩いていると、こんな石がありました。
腰掛けてみると、本当に心地よくて、そのままお尻に根っこが生えてしまいそうなほどでした。
ちょうど少し歩き疲れていたので、交代で座って小休止。
その後、隣接する広島県立美術館で、スタンプラリーのスタンプをポンっ!
必要数のスタンプを押し終えたので、記念品のクリアファイルをGET
次の目的地は、広島城。
ここの天守閣は、木造なのですね〜。
当然、中は階段での昇り降り。
「エレベーター無いのか〜。まぁ当然だね〜」
「名古屋城はコンクリート製で風情は無いけど、エレベーターがあるから昇りは楽だもんね」(下りは階段のみなのです)
そんな会話をしながら上層階に登り、景色を眺めました。
広島市内からでも見える宮島の弥山は、険しい角度に尖ったものでした。
・・・その時は、この翌日に筋肉痛になりながら山登りをすることになるとは思っていませんでした。
天守閣から下りて、お城の敷地内にある広島護国神社に立ち寄ってみました。
御手水場で、私たちが手や口をすすいでいるのを、向かい側に居た外国人女性二人が、ジィ〜〜っと見ていました(^^ゞ
作法を真似ようとしていたようですが、最後にひしゃくの柄の部分を水で流すのは略してしまっていました。(日本人でもやらない人は多いですからね)
その神社に、陶器でできた可愛い十二支のお神籤がありました。
特に目を引いたのが戌年。
「どこかで見たことあるような・・・?」
あとで気付いたのですが、コミック『君に届け』に登場する、風早翔太が拾って育てている子犬、ペドロ=マルチネス(愛称:マルちゃん)にソックリだったのです。
可愛かったなぁ〜、でも私、戌年じゃないし。
広島城からは鯉城通りを徒歩で南下し、シャレオという地下街で昼食をとりました。
広島焼き同様に食べてみたいと思っていた、つけ麺
広島のつけ麺の存在は、数年前に谷口信輝選手のブログ等で知りました。
茹でたキャベツがたっぷりのっていて結構お腹いっぱいになりました。
2日目は、暗号解読により、広島市内の縮景園と広島城に行きました。
駅構内のカフェで朝食を済ませて、そのお店でTOICAが利用できることが分かり、ピッとやって支払ってみました!
ICOCAのエリアで使えた〜〜
そういえばICOCAのキャラクターは「カモノハシのイコちゃん」っていうんですね。
他に小さいコが2匹、イコ太とイコ美っていうのもいるのだということを、自販機に描かれているのを見て知りました。
TOICAのヒヨコたちには、相変わらず名前がありませんが。
ぐるりんパスは路面電車にも乗れるのですが、縮景園には徒歩で行きました。
なんとなく名古屋の徳川園のような感じの、都会の中の日本庭園でした。
この日はお日柄が良かったのか、婚礼衣装で記念撮影をしている方達を何組か見かけました。
ヒントを見つけつつ庭園内を歩いていると、こんな石がありました。
腰掛けてみると、本当に心地よくて、そのままお尻に根っこが生えてしまいそうなほどでした。
ちょうど少し歩き疲れていたので、交代で座って小休止。
その後、隣接する広島県立美術館で、スタンプラリーのスタンプをポンっ!
必要数のスタンプを押し終えたので、記念品のクリアファイルをGET
次の目的地は、広島城。
ここの天守閣は、木造なのですね〜。
当然、中は階段での昇り降り。
「エレベーター無いのか〜。まぁ当然だね〜」
「名古屋城はコンクリート製で風情は無いけど、エレベーターがあるから昇りは楽だもんね」(下りは階段のみなのです)
そんな会話をしながら上層階に登り、景色を眺めました。
広島市内からでも見える宮島の弥山は、険しい角度に尖ったものでした。
・・・その時は、この翌日に筋肉痛になりながら山登りをすることになるとは思っていませんでした。
天守閣から下りて、お城の敷地内にある広島護国神社に立ち寄ってみました。
御手水場で、私たちが手や口をすすいでいるのを、向かい側に居た外国人女性二人が、ジィ〜〜っと見ていました(^^ゞ
作法を真似ようとしていたようですが、最後にひしゃくの柄の部分を水で流すのは略してしまっていました。(日本人でもやらない人は多いですからね)
その神社に、陶器でできた可愛い十二支のお神籤がありました。
特に目を引いたのが戌年。
「どこかで見たことあるような・・・?」
あとで気付いたのですが、コミック『君に届け』に登場する、風早翔太が拾って育てている子犬、ペドロ=マルチネス(愛称:マルちゃん)にソックリだったのです。
可愛かったなぁ〜、でも私、戌年じゃないし。
広島城からは鯉城通りを徒歩で南下し、シャレオという地下街で昼食をとりました。
広島焼き同様に食べてみたいと思っていた、つけ麺
広島のつけ麺の存在は、数年前に谷口信輝選手のブログ等で知りました。
茹でたキャベツがたっぷりのっていて結構お腹いっぱいになりました。
名探偵コナン 広島・宮島ミステリーツアー(1) [旅・歴史]
・・・という長いタイトルの旅行に行ってきました。
旬な話題を先に!と思って「ゆるキャラ」を載せたため、記事の順番が前後してしまったのですが、これは9月23〜25日のことです。
毎年、JR西日本が主催しているツアーです。
約半年のツアー開催期間中に、好きな時に参加することができます。
番組と連動していて、ツアー期間終了後にテレビで謎解きの答え合わせができるわけです。
以前から、一度参加してみたいなぁと思っていました。
そんな初夏のある日、駅のパンフレットコーナーで見つけた、このツアーのチラシ!
往復の新幹線とホテルの宿泊、現地での移動に使える「ぐるりんパス」がセットになっています。
宮島には、ずっと「行きたい!」と思っていました。
ここに行けば、私は日本三景を制覇です
新幹線で広島まで行き、ツアーキットを受け取って、謎解きの旅の始まりです
どうやら「弥山七不思議」に見立てた事件が次々と起こるようです。
まずは山陽本線で宮島口まで。
そこからフェリーで宮島に渡りました。
日本三景の碑が立っていました。
時間的にお腹が空いてきていたので、先にお昼ご飯を食べることにしました。
その途中に有った「宮島の大杓子」
広島といえば 牡蠣
入ったお店は、「焼きがきのはやし」さん。
焼きがきと、かきご飯。
以前、CBCテレビの深夜番組『ノブナガ』のご飯リレーのコーナーで、マジシャンの小泉エリちゃんが行って、オフシーズンだったが故の臨時休業で、2日もおあずけを喰らったお店なのです。
なんとなく店舗の外見と名前を覚えていた妹が、「ここ!ここ!」と見つけてくれました。
大変美味しゅうございました(ー人ー)
お腹も満たされたので、いざ、嚴島神社へ
その途中、鹿さんたちはシエスタ
この時期は大潮で、干潮時の水の引き方は結構なものでした。
せっかくなので、まずは大鳥居の下まで歩いてみました。
鳥居の方から本殿を眺めてみました。
そして、本殿の中へ!
ぐるりんパスで入場券と引き換えができました。
惟盛が邪魔しに出てきたのは、どの辺り?・・・
舞台!
初めて来たはずなのに、見覚えがあるぞ!
ここで敦盛エンディングが・・・・・
ここで政子様(荼吉尼天)が黒龍の逆鱗を・・・
干潮になると現れる「鏡の池」
神社の境内を出てから、宝物館に行き、今度こそ本当に「平家納経」を見てきました
次に、推理のチェックポイントである大願寺へ。
境内に根っこから9本に分かれている松の木がありました。
他のチェックポイントを回り、宮島でのヒントは一通り得ました。
時間切れで入場できなかった「千畳閣」と鮮やかな五重塔。
フェリー乗り場への帰り際、沈む夕日に映える鳥居。(逆光が・・・)
晩ご飯はホテルの近くで広島焼きを食べました。
キャベツが甘くて美味しかったです
一回で書ききれないので、2日目以降は、また改めてアップします。
旬な話題を先に!と思って「ゆるキャラ」を載せたため、記事の順番が前後してしまったのですが、これは9月23〜25日のことです。
毎年、JR西日本が主催しているツアーです。
約半年のツアー開催期間中に、好きな時に参加することができます。
番組と連動していて、ツアー期間終了後にテレビで謎解きの答え合わせができるわけです。
以前から、一度参加してみたいなぁと思っていました。
そんな初夏のある日、駅のパンフレットコーナーで見つけた、このツアーのチラシ!
往復の新幹線とホテルの宿泊、現地での移動に使える「ぐるりんパス」がセットになっています。
宮島には、ずっと「行きたい!」と思っていました。
ここに行けば、私は日本三景を制覇です
新幹線で広島まで行き、ツアーキットを受け取って、謎解きの旅の始まりです
どうやら「弥山七不思議」に見立てた事件が次々と起こるようです。
まずは山陽本線で宮島口まで。
そこからフェリーで宮島に渡りました。
日本三景の碑が立っていました。
時間的にお腹が空いてきていたので、先にお昼ご飯を食べることにしました。
その途中に有った「宮島の大杓子」
広島といえば 牡蠣
入ったお店は、「焼きがきのはやし」さん。
焼きがきと、かきご飯。
以前、CBCテレビの深夜番組『ノブナガ』のご飯リレーのコーナーで、マジシャンの小泉エリちゃんが行って、オフシーズンだったが故の臨時休業で、2日もおあずけを喰らったお店なのです。
なんとなく店舗の外見と名前を覚えていた妹が、「ここ!ここ!」と見つけてくれました。
大変美味しゅうございました(ー人ー)
お腹も満たされたので、いざ、嚴島神社へ
その途中、鹿さんたちはシエスタ
この時期は大潮で、干潮時の水の引き方は結構なものでした。
せっかくなので、まずは大鳥居の下まで歩いてみました。
鳥居の方から本殿を眺めてみました。
そして、本殿の中へ!
ぐるりんパスで入場券と引き換えができました。
惟盛が邪魔しに出てきたのは、どの辺り?・・・
舞台!
初めて来たはずなのに、見覚えがあるぞ!
ここで敦盛エンディングが・・・・・
ここで政子様(荼吉尼天)が黒龍の逆鱗を・・・
干潮になると現れる「鏡の池」
神社の境内を出てから、宝物館に行き、今度こそ本当に「平家納経」を見てきました
次に、推理のチェックポイントである大願寺へ。
境内に根っこから9本に分かれている松の木がありました。
他のチェックポイントを回り、宮島でのヒントは一通り得ました。
時間切れで入場できなかった「千畳閣」と鮮やかな五重塔。
フェリー乗り場への帰り際、沈む夕日に映える鳥居。(逆光が・・・)
晩ご飯はホテルの近くで広島焼きを食べました。
キャベツが甘くて美味しかったです
一回で書ききれないので、2日目以降は、また改めてアップします。