BUCK-TICK LIVE (with 清春) [音楽・演劇]
去る7月1日(日)、ZEPP NAGOYAにてBUCK-TICKのライヴがありました。
今回のライヴハウスツアーは、それぞれの会場でゲスト出演があり、
名古屋では、清春さんでした。
これは以前リリースされたBUCK-TICKのトリビュートアルバム“PARADE”の
参加アーティストさんたちとご一緒するというものです。
PARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2005/12/21
- メディア: CD
久しぶりに観た清春さん、格好良かったですよ♪
前に観たのは黒夢時代だもんなぁ〜。
あっちゃんが「清春くん、“JUST ONE MORE KISS”ありがとう!カッコいいっ!!」とMCしていたのが、なんだか可愛かったです。
BUCK-TICKは、もう言うまでもなくカッコイイの一言!
9月発売の新アルバムからの未発表曲も交え、最新シングルから古うぅ〜い曲まで、
どこをとっても満足のいくものでした。
(・・・あ、『蜉蝣』聴きたかったな・・・)
既に9月以降の全国ホールツアーも決定し、9月末の豊田&名古屋公演が楽しみです♪
・・・まあ、無事にチケットが取れれば、ですが。
最近買ったCD [音楽・演劇]
つい最近、3枚のシングルCDを買いました。
まず・・・
くるっと・まわって・いっかいてん/ダンシング・シスター(初回盤)ケロロ軍曹BOX
- アーティスト: キグルミ,里乃塚玲央,Ben Findon,Mike Myers,川嶋可能,Bob Puzey,ゆうまお,中島靖雄
- 出版社/メーカー: Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)
- 発売日: 2007/05/30
- メディア: CD
この初回盤には、エンディングでちびケロロ達が踊っているダンスの振付が書いてあります。
次にこれ。
- アーティスト: トリオ・ザ・シャキーン,MIZUE,zopp,Shusui,前嶋康明,Martin Ankelius,Henrik Andersson-Tervald
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2007/05/30
- メディア: CD
更に、ナポリタンが食べたくなってしまうというオマケ付き♪
そして、これです(^-^)
7月1日には、名古屋でライヴがあります。
今回のライヴハウスツアーにはゲストが出演するのですが、
名古屋は予想通り(地元が近いから)清春さんです。
楽しみだなぁ〜
BUCK-TICK Fan Club 限定ライブ [音楽・演劇]
チケットが届きました♪
もうすぐ9月なんだ〜、と改めて実感したりして。
待ってて、あっちゃん、黒いドレスで会いに行くわ
それにしても、FC限定って、会員証以外に身分証明書まで必要なのね。
しかも「写真入りが望ましい」ですって。
ダフ屋対策なんでしょうけど・・・。ちょっとビックリ。
MDが・・・! [音楽・演劇]
昨日突然、コンポのMDデッキが壊れてしまったΣ(~□~;)!
レンズクリーニング用のディスクは正常に動いて、その続きに入っている音質確認用の曲もちゃんと聴ける。
なのに、普通に録音したMDは再生できないなんて(T_T)
買い換える余裕はないから、修理に出さなくちゃ…
それに仮に買い換えしようにも、今KENWOODからは、組み合わせて揃えられるタイプのシステムコンポが、出ていないみたいだし。
ま、CDが聴けるからまだいいですけどね。(でもしょんぼり)
更に、腕時計の電池も全部切れて、使えるのが1つも無いときたもんだ。
BUCK-TICK [音楽・演劇]
9月9日に行われる、BUCK-TICKのFC会員限定LIVEのチケットが当選しました♪
今までFC会員限定LIVEは、東京と大阪ではやっても名古屋は飛ばされていたのです。
会場は初めての場所ではないけれど、なんだか今からワクワクです。
昨年12月以来の、愛しのあっちゃんに会える貴重な機会。
当日、会員証を忘れないようにしなければ!
そんなBUCK-TICKの新曲が8月に出ます。
今回は、初めてのアニメ番組とのタイアップとなります。それがこれ↓
今までにも、昨年の『トリニティ・ブラッド』のオープニング曲の“ドレス”など、既存の曲が使われたことはありましたが、最初から作品に合わせて、その為に作ったのは初めてなのだそうです。
一通り作品を見て雰囲気をつかんで、あまりかけ離れたものにならないように…と(櫻井敦司氏談)
この↑『トリニティ・ブラッド』は原作について全く知らず、オープニング目当てで、見始めました。
そしたら、姉妹揃ってスッポリはまりました(* ’▽ ’*)
関係ないけど、そのライヴ翌日に、鈴鹿サーキットにD1グランプリ(プロドリフト選手権)を観に行く体力が残っているだろうか・・・不安
『雪之丞変化2006』観劇の感激日記 [音楽・演劇]
書こう書こうと思いつつ、随分時が経ってしまいました。
5月某日、名古屋市の中日劇場へ、久々の二十一世紀歌舞伎組公演を観に行きました。
演目は『雪之丞変化2006』。
この作品は初演の時には『雪之丞変化2001年』でした。
もう15年ほど前になるんですね。この初演は観ることができませんでした。
それから何度か再演され、東京のパルコ劇場にも足を運んだりして、数回観劇しました。
“クリスタルヴァージョン”なんていうのもありましたね。
ずっと主役の雪之丞役を演じていた、中村信二郎さんが一座を離れられたので、もうこれ以上の再演はないのかな、と淋しく思っていました。
ところが、笑也さん、右近さんの次くらいに贔屓の段治郎さんが、雪之丞を!
以前、笑也さんのファンクラブに入っていた時に、初演時の軽井沢合宿(お稽古)の様子を収めたビデオを見ることができました。
そこには、まだ名もない役の頃の段治郎くんが映っていて、何故かとても印象に残っていました。
(他にも、上杉祥三さんプロデュースの舞台の常連だった役者さんまで映っていて、嬉しい驚きが)
春猿さんは確かこの時わずか二十歳で、お初姐さんという大役に抜擢されていました。
正直な意見を言うと、この後に観た宝塚雪組公演『雪之丞変化』の、高嶺ふぶきさん演じるお初姐さんよりも色気を感じました。
私はユキちゃん(高嶺さん)ファンでしたけど、それでも…(苦笑)('_';)
話がかなり横道に逸れてしまった感がありますが、要するに私は感慨に耽っているんです。
春猿さんは今回の『2006』でも同じお初姐さん。これはもう当たり役としか言いようがないので、いい女っぷりにどれほどの磨きがかかったか、とても楽しみでした。
もう一人、地元(お隣)岐阜県出身の笑三郎さんも、初演から同じお滝の役。
彼と春猿さんは同い年の女形だけど、醸し出す色気のタイプが違いますね。
そして、再演を重ねるたびに主要な役になり、遂に主人公を演じるにまで成長した段治郎くん。
まあ、このお話は雪之丞のみが主役ではなく、闇太郎(右近さん)ももう一人の主役ですけどね。
『八犬伝』の小文吾や、『新三国志』の馬謖のような、長身が映える立役が好きです。
でも女形姿の段治郎くん、素敵でした。
雪之丞も雪太郎もユキヒコも、みんな良かった!
この物語が放っているメッセージも、改めて心に噛みしめてみました。
実はずっと体調不良が続いていて、長時間の観劇に耐えられるか不安もあったんです。
けれどこの日ばかりは、それも浄化されたような感じでした。
追記:以前ラストシーンで流れていた右近さんの歌(エンディング曲?)が、今回無くなっていたのは少し残念だったな…
耳と心に優しい音・音楽 [音楽・演劇]
ここ数ヶ月の間、ストレスによる体調不良と情緒不安定な状態の私です。
人混みや喧噪の中にいると頭痛などをもよおすほど。
歓声や応援団の音もダメ・・・。F1の超音波のような甲高い音も苦手です。
GTマシンのエギゾーストノートは、低音なので逆に心地よささえ感じるのですが。
(TVでFNのレース中継を見ていると、睡魔が襲ってくるのは、何故?)
そんな状態なので、コンサートにも行けません。
運良く(?)BUCK-TICKのライブはしばらく無いのでちょっと安心。
FC限定も9月なので、それまでにはなんとか・・・!p(>_<)q
そんな大好きなB−Tでも、バラード系や少し静かな曲でないと、聴いているうちに辛くなってきます。ライブ向きのノリのいい曲はキツイ(i_i)
ところで、ユキリョウイチさんというアーティストをご存知ですか?
記憶に新しいのは、昨年の大河ドラマ『義経』での、奥州藤原秀衡の三男忠衡役。
ミュージシャンであり、俳優でもある人です。
最初にファンになったのは、13年前の時代劇スペシャル。
主演を果たしながら音楽監修もつとめ、主題歌も歌っていました。
多分その時の歌声と眼差しに惹かれていたのだと思います。
98年にインディーズ版で出したCDは、ミッジ・ユーロのプロデュース!
そんな人なんて、滅多にいないでしょう。というか、日本人初らしいです。
最近殆ど一日中CDかけっぱなしなのが、その作品“DEAR GOD”。
何年ぶりかで聴きながら寝たら、耳と心に浸み入ってくるように優しいんです。
何故か泣けてきてしまったほどに。
でも、現在ではもう手に入らないようです。
その後、メジャーデビューしてリリースしたシングルが、これ↓
音楽も役者も、今後の活躍を大いに期待したいところです。