生姜が無くてもしょうがなくない

真夏日を記録するような時期になりましたね。

寒い季節に、いいものを見つけてお気に入りになりました。
でも、夏でも身体に良さそう！
ということで、一袋使い切ってすぐにリピート購入しました。
それは・・・・・・黒糖しょうがぱうだー

原材料に表記されている通り、純国産の商品です

一番気に入っている飲み方は、インスタントコーヒーに混ぜて作るカフェオーレ
普段はコーヒーを甘くするのが嫌いなのですが、これはくどくなり過ぎない上に生姜のスパイシーな風味が利いて、NICE
夏はアイスでも美味しく飲めそう

ちなみに、カルディ・コーヒーファームで購入しました。

これが紅家にあれば・・・・

朔日餅

毎月月初めの楽しみ、赤福の「朔日餅（ついたちもち）」
伊勢のあの「赤福」です。

・・・・と言いつつ、既に今日は５日・・・
確定申告（医療費申告）の書類作成に手間取ったり、ちょっと体調を崩していたりしているうちに、ひな祭りも誕生日も過ぎてしまいました。（言い訳でした）

朔日餅、その名の通り、毎月１日にだけ販売される貴重なお菓子です。
その月によって、どんなお菓子か全く違います。
いつも会社にいらっしゃるお客様が手土産として持って来てくださるようなのですが、詳しい事は実は知りません。
同じ階の女子だけがこっそりとお裾分けを戴けるのです
今月はコレ、よもぎ餅でした。

包み紙も毎月柄が違います。
今月は弥生なので、お雛様柄。

包装紙の裏には、いわれ書きも記載してありました。

なかなか１日に赤福のお店に行く機会は無いので、結構貴重な体験をさせていただいていると思います。
でもいつか、自分でお店に出向いて、味わう機会があるといいな、と思っています。

クロアチア土産

友人が、先日クロアチアに旅行に行ってきました。
旅行中は雨と雪で、大変な嵐だったそうです。
自称「雨女」の彼女以外にも、ツアー客の中に強烈な雨男か雨女がいたんでしょうねぇ。

昼頃に帰宅して、数時間熟睡したら、時差ボケもすっかりなく復活しちゃったそうです！すごい元気
その翌日の夕方、会社帰りに待ち合わせて、お土産をもらいました
すべて街中の青空市場で見つけてきたものだそうです。産地直送ですね
これが、そのお土産セット。

それぞれを解説すると・・・

塩の下にあるのが、山羊か羊かどっちかよく分からないけど、スモークチーズ。
現地の言葉が読めなかったらしくて。当然ですよね、クロアチア語なんて勉強する機会は、普段あまりありませんもの。
「生ものだから早く食べないと！」と、もらって二日後くらいに食べてしまいましたが、もう少し熟成させて柔らかくなってからでもよかったかも？と後から思いました。

干しイチジクとチョコレート
赤い包みのチョコレートボンボン（？）のお酒が結構キツかった

フレーバーティーのティーバッグ。
妹の分と合わせて、２個ずつ入っています。丁寧で几帳面だなぁ（＾＾）

今回もらった中で一番興味があったのが、コレです。「クロアチア版あじのもと」
セットの袋に入っていた時は、塩と同じように小袋に詰めてあったのですが、早速使おうと思い、使いやすいように小瓶に移しました。
ターメリックほか、いろいろな調味料がミックスされているみたいです。

で、この「クロアチア版あじのもと」を使って作った豚肉と野菜の炒めものがコチラ。

豚肉に、赤・黄・橙のパプリカとピーマン、えりんぎ、玉ねぎを加えた、ほとんど野菜の炒めもの。

翌日には、野菜スープを作りました。
・・・というか、具材が多過ぎて、ただの欧風野菜煮込み・・・？

コンソメスープの素のように、いろいろ使えそうです。

Sachikoさん、ありがとう（＾＾）
写真と詳しいお話を聞かせてもらえる、次回の「青菜の会」を楽しみにしてるよ

はちみつぷりん

月刊LaLaで『遙かなる時空の中で３』の特別読み切りを読んでから、無性に食べたくなったのが「蜂蜜ぷりん」。
ゲーム本編の中でチラッと出てきたネタなのですが、今回の読み切りは、この「蜂蜜ぷりん」をめぐっての、いわばサイドストーリー。

異世界『京』の梶原景時邸で譲が作った「蜂蜜プリン」。
近所の子どもたちに配った10個から、ウワサが広がる・・・。

後白河院の耳には、
「その姿は満月に似て金色の輝き　味わいは天女の肌の如く柔らか　食したものみな桃源郷へと誘う」幻の名菓「般若無倫（はんにゃぶりん）」

福原の雪見御所には、
「その姿は天より垂たる甘露の雫　のど越しは鈴が転がるように軽く　食したものみな天空を飛翔させるという」名を「波羅蜜浮鈴（はらみつふりん）」

更には鎌倉の大倉御所で、
「その芳香に人々は正気を失うほど　一口ごとにお肌はツヤツヤ髪はサラサラの若返りの香菓」その名も「伽羅蜜宝輪（からみつほうりん）」

更に伝言ゲーム（？）は続き、平泉の伽羅御所では、
「食したものみな悟りを開き　至高の体験を得られるという幻の名菓」その名も「伽羅御稜威光臨（からみいつこうりん）」


すっかり自分もその噂に巻き込まれた感じになって、どこかに売っていないものかと探し始めました。
まぁ、自分で作るという選択肢も、無い訳ではなかったのですが。

ラッキーなことに、自作する前に千趣会ベルメゾンのカタログで見つけてしまいました




口にしても正気を失うことも、悟りを開くこともありませんでしたが、美味しかったですよ
砂糖の甘みとはひと味違う蜂蜜の甘み。
苦みのあるカラメルシロップをかけると、ちょっと大人な味。

最初に注文した分は既に食べてしまったので、また少ししたら、リピート注文しようかなっと

ももらんぐ

愛知県春日井市の国道１９号を走っていて、通る度に気になっていた看板がありました。

春日井名物　ももらんぐ

「ももらんぐって何？？すっごく気になる！！」
「よし！次に通る時には、お店に入ってみよう！」

そしてこの前の日曜日に、遂にその日がやって来ました！（大げさな・・・）

そのお店とは、「御菓子処　美濃屋」さん

で、「ももらんぐ」とは？

おとうふ大好き！

地元愛知県のお豆腐屋さんに、お気に入りのお店があります。
おとうふ工房いしかわさん。
【豆蔵】という名の小売り兼飲食店に、久しぶりに行きました。
ランチタイムにはボリュームたっぷりのお豆腐ランチがあるのですが、今回は時間をずらしてティータイムに行ってみました。
豆乳ソフトなどのデザートもある中、ちょっと小腹が空いていた私達は、軽食の「豆腐ハンバーグ」を注文。

しっかり一人前のサイズの豆腐ハンバーグに、じゃこののった豆腐サラダ、豆乳を使った自家製パン。
左の小皿は、好みでパンに付けてください、と出してくれた黒蜜。葛きりに絡めるような、本格的な味の黒蜜でしたよ。
で、これでお値段は５８０円！

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愛知牧場に行って来ました

何年ぶりかで行ってきました、愛知牧場。
暑過ぎず、涼しくなり過ぎない、今がソフトクリーム日和と思って、ドライブを兼ねて行きました。

到着してまず入ったのは、ログテラスあいぼく。
テーブルの上には、牛の砂糖立てが。

妙にかわいい

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丑の日には少し早いですが

今年の土用の丑の日は７月２４日と８月５日。
当日は混み合うこと必至なので、今年も少し早めに食べに行ってきました。
あつた蓬萊軒のひつまぶし

世間で「産地偽装問題」の渦中にある三河一色産のうなぎですが。
せめてこのお店では、契約農家ならぬ契約漁家から仕入れていると信じたい。

さて、以前SUMAKOさんともお約束しましたので、ひつまぶしの食べ方／手順をご紹介します。

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青菜の会

ナゴヤドームの近くに「マーライオン」という名のシンガポール料理屋さんがあります。
そこの青菜炒めが絶品で、私達姉妹は大好きなのです！
時々「青菜が食べたい！！」と禁断症状が出ます（笑）

芸能人でもないのに、「メントレレストランに出るなら、１品は絶対にこれ！」と宣言しているほどです。

友人達とこのお店で食事をする事を、『青菜の会』と呼んでいます。
この度、「一度行ってみたいと思っていたの〜♪」という友人二人を連れて行って来ました。

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パスタ・デ・ココに行きました

先日ココイチの記事を書いてからずっと気になっていたので、パスタ・デ・ココに行って来ました。
ちょっとドライブを兼ねて、瀬戸市にあるお店まで。

ランチタイム(11〜15時)限定で、鉄板焼きスパゲッティがあるので、当然のごとくそのメニューの中からチョイス。
私は鉄板ほうれん草。

妹は鉄板赤ウインナー。


普通の喫茶店では、卵焼きを敷いた鉄板スパの場合、ミートソースかナポリタン、インディアンが通常です。
あんかけと鉄板の組み合わせは、ちょっと珍しいかも？

このお店もココイチ同様、麺の量やソースの辛さの調整が出来ます。
300gが標準。
200gで50円引き、150gで100円引きです。
名古屋のあんかけスパゲッティのソースは、元々ピリ辛です。
辛さ調整ができるのは、壱番屋ならではでしょうね。
選択できるのは甘めと、標準のマイルドスパイシー、スパイシーの３段階から。
私達は揃ってスパイシーを注文しました。
黒胡椒が効いていて、ほんとにスパイシー！でした。
今度からはマイルドスパイシーにしよう・・・