もしも第三期が作られるなら・・・ [コミック・アニメ・ゲーム]
ある日、スーパーの野菜売り場で見かけたもの。
どこかから苦情の声が聞こえてきそうです。
「128円だと」
「ふっ、悪魔になってしまった坊ちゃんの魂は、このくらいのお値段、ということなんですね」
もしもアニメ第3期が作られるとしたら、タイトルは『黒主従』ですよね。
どうして完全アニメオリジナルだった第2期に、あえて新死神として原作キャラのロナルド君を登場させたんだろう?
あんなに少ない登場シーンなのに。
ただのキャラソン要員にしては、もったいなさ過ぎるし。
・・・・と、ついつい第3期への期待をしてしまうのであった。
軌道修正して、原作に沿った内容のものを・・・・・。
◆後日談◆
次の週に同じ野菜売り場に行ったら、「黒」ではない普通の坊ちゃんカボチャが、198円で売られていました。
しかも「黒」より70円高いのに売り切れていました。
どこかから苦情の声が聞こえてきそうです。
「128円だと」
「ふっ、悪魔になってしまった坊ちゃんの魂は、このくらいのお値段、ということなんですね」
もしもアニメ第3期が作られるとしたら、タイトルは『黒主従』ですよね。
どうして完全アニメオリジナルだった第2期に、あえて新死神として原作キャラのロナルド君を登場させたんだろう?
あんなに少ない登場シーンなのに。
ただのキャラソン要員にしては、もったいなさ過ぎるし。
・・・・と、ついつい第3期への期待をしてしまうのであった。
軌道修正して、原作に沿った内容のものを・・・・・。
◆後日談◆
次の週に同じ野菜売り場に行ったら、「黒」ではない普通の坊ちゃんカボチャが、198円で売られていました。
しかも「黒」より70円高いのに売り切れていました。
目についたときが読みどきです! [コミック・アニメ・ゲーム]
世界コスプレサミット開催前日です [コミック・アニメ・ゲーム]
歯医者の帰りにオアシス21に立ち寄ってみました。
ここは、明日、「世界コスプレサミット2010」の決勝大会が開催される場所です。
前日である今日は、大須の商店街を練り歩いたりしていたはず。
会場の準備がほぼ整っていました。
外務省も関わっている、国際的なイベントなんですね〜。大したものです。
昨年は初めて開催国である日本が優勝しました!
『戦国BASARA』のコスプレさんたちでした。
ファンタジー系のゲームやアニメを題材にすると、どうしても日本人よりも欧米人の方が見映えがしてしまうんですよね。
それに手作りとは思えないほど、見事に衣装を作り込んでいるんです。
日本人って手先が器用なはずなのに〜〜〜????と逆に思ってしまうほど。
あと、カラフルな髪の色のカツラは、日本人の肌の色と合わないのかな。
でも戦国の鎧となれば、本家本元!
今年はコスプレサミットの前に、「サムライ・サミット」なるものもあるそうです。
それが明日の午後1時頃からで、「コスプレサミット」は夜19時からだそうです。
HIMEKAちゃんがゲストで出演するし、観に行こうかな・・・。
ここは、明日、「世界コスプレサミット2010」の決勝大会が開催される場所です。
前日である今日は、大須の商店街を練り歩いたりしていたはず。
会場の準備がほぼ整っていました。
外務省も関わっている、国際的なイベントなんですね〜。大したものです。
昨年は初めて開催国である日本が優勝しました!
『戦国BASARA』のコスプレさんたちでした。
ファンタジー系のゲームやアニメを題材にすると、どうしても日本人よりも欧米人の方が見映えがしてしまうんですよね。
それに手作りとは思えないほど、見事に衣装を作り込んでいるんです。
日本人って手先が器用なはずなのに〜〜〜????と逆に思ってしまうほど。
あと、カラフルな髪の色のカツラは、日本人の肌の色と合わないのかな。
でも戦国の鎧となれば、本家本元!
今年はコスプレサミットの前に、「サムライ・サミット」なるものもあるそうです。
それが明日の午後1時頃からで、「コスプレサミット」は夜19時からだそうです。
HIMEKAちゃんがゲストで出演するし、観に行こうかな・・・。
遂に最終回 [コミック・アニメ・ゲーム]
『鋼の錬金術師』の9年間にわたる連載が、最終回を迎えました。
ネタバレになるので、内容は一切書きませんが。
現在放送中のアニメも、7月4日の放送で終了します。
『ハガレン』のアニメ化は2度目ですが、前作は原作がまだ進んでいない状態で作られたため、ほとんどTVオリジナルのストーリー。正直なところ、よく分からなくて、よく覚えていません。(-_-;)
主人公のエルリック兄弟と他の何人かはキャストが前作と同じで、主要キャラで声が替わった点について、最初のうちは違和感を覚えていたファンもいたようです。
私達は今回の放送を見始めてから、原作コミックスを大人買いし、一気に読みました。
「読みたい!!」と思わせてくれる作品だったのです。
コミックスは現在25巻まで出ていて、26巻が8月に、そして最終巻となる27巻が11月に発売予定とのこと。
「6月発売の『少年ガンガン』で最終回」と知り、最後の2号だけ買って読んだので、25巻の後から最終2話までの間に何が起こったのか、実は分かりません
原作コミックスの続きを読む前に、TVアニメの方で知ることができてしまいます。
この辺りのところで、「コミックス派」のファンたちの中には「録画はしておくけど先にネタバレになるのはイヤだから発売されるまで見ない」という人もいたりするようです。
結末だけ先に知っちゃった私なんて、どーなんの(苦笑)
抜けてる部分をこれからテレビ見て補っていかなきゃですよ。
同時に、アニマックスで第1話から再放送しているのを改めて見て、この先の長い試練をじーんと思ったりします。
7月に主題歌集のアルバムが発売になります。
今までのこの時間帯の作品の傾向から考えて、絶対に出るだろうと思って、それぞれのシングルを買わずに待っていました
オープニング曲、エンディング曲、どれも名曲です。
カラオケで歌えるように練習しなきゃ。
車内用のMDも作らないとね。
連載は終了したけれど、プレゼントの特製iPod nano&スピーカーに応募するために、『ガンガン』は来月号も買わなくては
ネタバレになるので、内容は一切書きませんが。
現在放送中のアニメも、7月4日の放送で終了します。
『ハガレン』のアニメ化は2度目ですが、前作は原作がまだ進んでいない状態で作られたため、ほとんどTVオリジナルのストーリー。正直なところ、よく分からなくて、よく覚えていません。(-_-;)
主人公のエルリック兄弟と他の何人かはキャストが前作と同じで、主要キャラで声が替わった点について、最初のうちは違和感を覚えていたファンもいたようです。
私達は今回の放送を見始めてから、原作コミックスを大人買いし、一気に読みました。
「読みたい!!」と思わせてくれる作品だったのです。
コミックスは現在25巻まで出ていて、26巻が8月に、そして最終巻となる27巻が11月に発売予定とのこと。
「6月発売の『少年ガンガン』で最終回」と知り、最後の2号だけ買って読んだので、25巻の後から最終2話までの間に何が起こったのか、実は分かりません
原作コミックスの続きを読む前に、TVアニメの方で知ることができてしまいます。
この辺りのところで、「コミックス派」のファンたちの中には「録画はしておくけど先にネタバレになるのはイヤだから発売されるまで見ない」という人もいたりするようです。
結末だけ先に知っちゃった私なんて、どーなんの(苦笑)
抜けてる部分をこれからテレビ見て補っていかなきゃですよ。
同時に、アニマックスで第1話から再放送しているのを改めて見て、この先の長い試練をじーんと思ったりします。
7月に主題歌集のアルバムが発売になります。
今までのこの時間帯の作品の傾向から考えて、絶対に出るだろうと思って、それぞれのシングルを買わずに待っていました
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST(DVD付)
- アーティスト: TVサントラ
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2010/07/28
- メディア: CD
オープニング曲、エンディング曲、どれも名曲です。
カラオケで歌えるように練習しなきゃ。
車内用のMDも作らないとね。
連載は終了したけれど、プレゼントの特製iPod nano&スピーカーに応募するために、『ガンガン』は来月号も買わなくては
『華の王』 [コミック・アニメ・ゲーム]
鶴岡八幡宮の大銀杏の樹が、倒れてしまいましたね。
まだ一度も行った事がなくて、そのうち行きたいなと考えていたところへの残念なニュースでした。
植え直してうまく根付くといいのですが。
一度も行った事がないわりに、なんだか見覚えのある風景に思えるのは、『遙かなる時空の中で3』のゲームの背景で見ていたからに間違いありません。
ところで・・・
2月中旬からCSの時代劇専門チャンネルで、大河ドラマ『草燃える』の再放送が始まり、また、『遙か3』をプレイしていたことで、以前好きだったあるコミックを思い出しました。
そこで、この機会に改めて読み返してみました。
北条政子の半生を描いた『華の王』
現在は文庫本で出版されているようです。
『草燃える』は約30年前(初代ガンダムと同じ年)の番組なので、記憶も曖昧でした。
キャストは結構正確に覚えていたのですが。
改めて観ると、松平健さんは爽やかで凛々しくてカッコいいし、松坂慶子さんは本当に可憐で可愛くて美しい
あ、『ケロロ軍曹』のギロロ役の中田譲治さんが坂東武者の一人として出演されていたのには、驚きました。
このドラマを観ていて、ここしばらく忘れていた「私は源義経が嫌いだったんだ」という事を思い出しました
同じく大河ドラマの『炎立つ』の義経も嫌い
(注:原作小説の『炎立つ』に登場する義経は嫌いじゃない)
この2作は脚本家が同じなので、この人の脚本による義経像が嫌いなだけなのかもしれませんけど・・・。
なぜ忘れていたかと言えば、『遙か3』の九郎さんがいいヤツで好きなキャラの一人だったから。
話は戻って『華の王』ですが、この作品は北条政子が主人公で、女性の目線から見た物語になっています。
この政子と頼朝の関係は好きですね〜。
うわなりうち、という風習についても、この本を読んで知りました。
2人が幼い頃に一度出逢っていた、というオリジナルのお話も織り込まれているのも、面白いです。
2人の長女の大姫と木曾義仲の息子の義高の悲恋は、何を見ても読んでも同じように描かれているので、きっとあの通りだったのでしょうね。
ちなみに、ここに描かれている義経も、やっぱりキライ。
「判官贔屓」の本家本元ですけど、私は贔屓する気になれません。
歌舞伎の『義経千本桜』は特に「四ノ切(河連法眼館の段)」が好きで、何度か観劇してますが、お目当ては九郎判官ではなく源九郎狐(狐忠信)ですし。
戦上手には違いなかったのでしょうが、今で言うところの超KYで、頼朝はじめ家臣たちにも不興を買ってしまう、しかし本人はそれに気付かない。
確か竹宮恵子さん作画による『吾妻鏡』も買って読んだはずなのですが、本棚に見当たりません。
あまり印象にも残っていません。
この物語が強烈に記憶に残ってしまったせいかもしれません。
年号の語呂合わせだけじゃなく(現在は“イイクニ”ではなくなっていますが)、鎌倉幕府ができるまで、を手軽におさらいしたい方には、おススメしたい作品です。
まだ一度も行った事がなくて、そのうち行きたいなと考えていたところへの残念なニュースでした。
植え直してうまく根付くといいのですが。
一度も行った事がないわりに、なんだか見覚えのある風景に思えるのは、『遙かなる時空の中で3』のゲームの背景で見ていたからに間違いありません。
ところで・・・
2月中旬からCSの時代劇専門チャンネルで、大河ドラマ『草燃える』の再放送が始まり、また、『遙か3』をプレイしていたことで、以前好きだったあるコミックを思い出しました。
そこで、この機会に改めて読み返してみました。
北条政子の半生を描いた『華の王』
現在は文庫本で出版されているようです。
『草燃える』は約30年前(初代ガンダムと同じ年)の番組なので、記憶も曖昧でした。
キャストは結構正確に覚えていたのですが。
改めて観ると、松平健さんは爽やかで凛々しくてカッコいいし、松坂慶子さんは本当に可憐で可愛くて美しい
あ、『ケロロ軍曹』のギロロ役の中田譲治さんが坂東武者の一人として出演されていたのには、驚きました。
このドラマを観ていて、ここしばらく忘れていた「私は源義経が嫌いだったんだ」という事を思い出しました
同じく大河ドラマの『炎立つ』の義経も嫌い
(注:原作小説の『炎立つ』に登場する義経は嫌いじゃない)
この2作は脚本家が同じなので、この人の脚本による義経像が嫌いなだけなのかもしれませんけど・・・。
なぜ忘れていたかと言えば、『遙か3』の九郎さんがいいヤツで好きなキャラの一人だったから。
話は戻って『華の王』ですが、この作品は北条政子が主人公で、女性の目線から見た物語になっています。
この政子と頼朝の関係は好きですね〜。
うわなりうち、という風習についても、この本を読んで知りました。
2人が幼い頃に一度出逢っていた、というオリジナルのお話も織り込まれているのも、面白いです。
2人の長女の大姫と木曾義仲の息子の義高の悲恋は、何を見ても読んでも同じように描かれているので、きっとあの通りだったのでしょうね。
ちなみに、ここに描かれている義経も、やっぱりキライ。
「判官贔屓」の本家本元ですけど、私は贔屓する気になれません。
歌舞伎の『義経千本桜』は特に「四ノ切(河連法眼館の段)」が好きで、何度か観劇してますが、お目当ては九郎判官ではなく源九郎狐(狐忠信)ですし。
戦上手には違いなかったのでしょうが、今で言うところの超KYで、頼朝はじめ家臣たちにも不興を買ってしまう、しかし本人はそれに気付かない。
確か竹宮恵子さん作画による『吾妻鏡』も買って読んだはずなのですが、本棚に見当たりません。
あまり印象にも残っていません。
この物語が強烈に記憶に残ってしまったせいかもしれません。
年号の語呂合わせだけじゃなく(現在は“イイクニ”ではなくなっていますが)、鎌倉幕府ができるまで、を手軽におさらいしたい方には、おススメしたい作品です。
『君に届け 育てる想い』コンプリートしました [コミック・アニメ・ゲーム]
昨年12月から『君に届け』のDSゲーム『君に届け 育てる想い』をプレイし始めました。
実は、自分一人でゲームを進めるのは、ずいぶん久しぶりです。
しかも最初から一人だけでやり始めたこと自体、非常に珍しいんです。
原作も未読の状態で、アニメも始まってからそれほど話が進んでいない段階で始めたので、ストーリー展開がほとんど分からなかったのですが、それなりにうまく楽しんで進めることができました。
当然の如くというか、最初は誰とのエンディングも迎えることができませんでしたが(苦笑)
物語は、高校に入学してからの1年間。春夏秋冬がそれぞれ15週あり、1週ずつ目標を決めてこなしていく形です。
何周もプレイすることによって、新たに出てくる選択肢もありましたし、イベントそのものも増えていったりして、なかなか楽しかったです。
でも、爽子(声:能登麻美子さん)の他に風早(声:浪川大輔さん)のキャラクターボイスが入っているはずなのに、全然喋ってくれない!
一緒に初詣に行ったりもしたのに、バレンタインデーにチョコもちゃんと渡せたのに、ハッピーエンドにならない!
「もしや名前が“風早”なだけに、他の全員をクリアしてからでないとエンディングは迎えられないの」
と、一時は真剣に考えてしまいました。(や、『遙か4』とは違うから…)
年が明けて早々に、今年最大であろうと思われる不幸が訪れ、ゲームにも集中できなくなりました。
気晴らしを兼ねてゲームを再開し、無事になんとか全員とのエンディングを迎えることができました。
その途中で原作コミックスを全巻揃えました。
それを読んでみたら、ストーリー展開だけでなく主なスチルも、原作の絵が忠実に使われていることが分かりました。
逆に原作との違いも知りました。
三浦ケントが、2年生になって同じクラスになってから登場するキャラだった、とか。
風早ENDは、原作通りではありませんが、心の動きや周囲の人々のヤキモキする気持ちなどは、じ〜んと来るものがありました。
さて、それぞれのキャラクターたちとのエンディングはクリアしたのに、スチルが埋まらない、という気持ちの悪い状態が残りました。
一時はもう諦めて、妹がプレイしてスチルコンプするのを待って見せてもらおうか、とも思いました。(気分的には半分以上その気になっていた)
そんな時、『スキップ・ビート』のゲーム内挿入歌“Rising Blue”(by不破尚)を聞いて、「やっぱりコンプしなかん(しなきゃいけない)」と思い直しました。
別に歌詞に励まされたとか、そういうんじゃないんです。
『スキビ』のゲームをやっていた妹が、スチルを埋めるためだけに、某キャラクターとのイヤになるほど不毛なやり取りを繰り返していたのを思い出したから。
ビーグルに比べればピンだってケントだってくるみだって、なんてことないさ!!
『フルハウスキス』の春太(だっけ?)に比べれば、同じ鬱陶しい体育教師でも、ピンなんてカワイイもんです。何気なくいい事言ってくれたりしているし。
そして、無事にフルコンプ
今ではすっかり『キミトド』のファンです
原作、アニメ、ゲームと、どれをとってもピュアで心が温かくなります。
日頃忘れそうになっている「気持ちをちゃんと伝える」っていうことが、簡単そうで結構難しい「伝える」っていう事が、こんなに大切でステキなことだなんて。
この感動・・・届け・・・!
実は、自分一人でゲームを進めるのは、ずいぶん久しぶりです。
しかも最初から一人だけでやり始めたこと自体、非常に珍しいんです。
原作も未読の状態で、アニメも始まってからそれほど話が進んでいない段階で始めたので、ストーリー展開がほとんど分からなかったのですが、それなりにうまく楽しんで進めることができました。
当然の如くというか、最初は誰とのエンディングも迎えることができませんでしたが(苦笑)
物語は、高校に入学してからの1年間。春夏秋冬がそれぞれ15週あり、1週ずつ目標を決めてこなしていく形です。
何周もプレイすることによって、新たに出てくる選択肢もありましたし、イベントそのものも増えていったりして、なかなか楽しかったです。
でも、爽子(声:能登麻美子さん)の他に風早(声:浪川大輔さん)のキャラクターボイスが入っているはずなのに、全然喋ってくれない!
一緒に初詣に行ったりもしたのに、バレンタインデーにチョコもちゃんと渡せたのに、ハッピーエンドにならない!
「もしや名前が“風早”なだけに、他の全員をクリアしてからでないとエンディングは迎えられないの」
と、一時は真剣に考えてしまいました。(や、『遙か4』とは違うから…)
年が明けて早々に、今年最大であろうと思われる不幸が訪れ、ゲームにも集中できなくなりました。
気晴らしを兼ねてゲームを再開し、無事になんとか全員とのエンディングを迎えることができました。
その途中で原作コミックスを全巻揃えました。
それを読んでみたら、ストーリー展開だけでなく主なスチルも、原作の絵が忠実に使われていることが分かりました。
逆に原作との違いも知りました。
三浦ケントが、2年生になって同じクラスになってから登場するキャラだった、とか。
風早ENDは、原作通りではありませんが、心の動きや周囲の人々のヤキモキする気持ちなどは、じ〜んと来るものがありました。
さて、それぞれのキャラクターたちとのエンディングはクリアしたのに、スチルが埋まらない、という気持ちの悪い状態が残りました。
一時はもう諦めて、妹がプレイしてスチルコンプするのを待って見せてもらおうか、とも思いました。(気分的には半分以上その気になっていた)
そんな時、『スキップ・ビート』のゲーム内挿入歌“Rising Blue”(by不破尚)を聞いて、「やっぱりコンプしなかん(しなきゃいけない)」と思い直しました。
別に歌詞に励まされたとか、そういうんじゃないんです。
『スキビ』のゲームをやっていた妹が、スチルを埋めるためだけに、某キャラクターとのイヤになるほど不毛なやり取りを繰り返していたのを思い出したから。
ビーグルに比べればピンだってケントだってくるみだって、なんてことないさ!!
『フルハウスキス』の春太(だっけ?)に比べれば、同じ鬱陶しい体育教師でも、ピンなんてカワイイもんです。何気なくいい事言ってくれたりしているし。
そして、無事にフルコンプ
今ではすっかり『キミトド』のファンです
原作、アニメ、ゲームと、どれをとってもピュアで心が温かくなります。
日頃忘れそうになっている「気持ちをちゃんと伝える」っていうことが、簡単そうで結構難しい「伝える」っていう事が、こんなに大切でステキなことだなんて。
この感動・・・届け・・・!
『黒執事Ⅱ』 [コミック・アニメ・ゲーム]
昨日1月31日にパシフィコ横浜にて開催された、黒執事イベント。
私も応募をしていまして、招待状が届いておりました。
しかし、参加しませんでした。ちょこ太の喪中でもありますし・・・。
初期に応募した方々の応募情報が主催者側の不手際で廃棄されてしまっていた、などというトラブルがイベント開催日のほんの数日前に発覚していたという、信じられないような事態も起きていました。
無事に届いていた私への招待状は、貴重なものだったんですね〜。
「行けないんだから、いいや・・・」と、すっぱりとシュレッダーにかけてしまいましたよ。
でも、原作者である枢やな氏のブログ(左の「読んでいるブログ」のDevils 6th Day)や、TVアニメ『黒執事』サイトのスタッフブログなどを見ていたら、「行けばよかったかなぁ〜〜〜〜」と少し思ってしまいました。
セバスチャン役の小野大輔さんの左手の甲に、原作者自ら“契約印”を描いたとか楽しそうな情報を見てしまうと…。
更に第二期「黒執事Ⅱ」2010年7月放送決定!
新執事/クロード・フォースタス役:◯◯ ◯◯さん
新坊ちゃん/アロイス・トランシー役:□□ □□さん
なんていう気になる情報を目にしてしまうと・・・・・
コレって、主役交代ということなのでしょうか
気になる方は公式サイトへhttp://www.kuroshitsuji.tv/
イベントはDVDとして発売予定なので、購入して自宅で5ヶ月遅れで楽しむことにします。
アニメ第二期は、スクエニさんとアニプレックスさんからの小出しの情報を待つこととしましょう。
気になるなぁ・・・・・・・
私も応募をしていまして、招待状が届いておりました。
しかし、参加しませんでした。ちょこ太の喪中でもありますし・・・。
初期に応募した方々の応募情報が主催者側の不手際で廃棄されてしまっていた、などというトラブルがイベント開催日のほんの数日前に発覚していたという、信じられないような事態も起きていました。
無事に届いていた私への招待状は、貴重なものだったんですね〜。
「行けないんだから、いいや・・・」と、すっぱりとシュレッダーにかけてしまいましたよ。
でも、原作者である枢やな氏のブログ(左の「読んでいるブログ」のDevils 6th Day)や、TVアニメ『黒執事』サイトのスタッフブログなどを見ていたら、「行けばよかったかなぁ〜〜〜〜」と少し思ってしまいました。
セバスチャン役の小野大輔さんの左手の甲に、原作者自ら“契約印”を描いたとか楽しそうな情報を見てしまうと…。
更に第二期「黒執事Ⅱ」2010年7月放送決定!
新執事/クロード・フォースタス役:◯◯ ◯◯さん
新坊ちゃん/アロイス・トランシー役:□□ □□さん
なんていう気になる情報を目にしてしまうと・・・・・
コレって、主役交代ということなのでしょうか
気になる方は公式サイトへhttp://www.kuroshitsuji.tv/
イベントはDVDとして発売予定なので、購入して自宅で5ヶ月遅れで楽しむことにします。
アニメ第二期は、スクエニさんとアニプレックスさんからの小出しの情報を待つこととしましょう。
気になるなぁ・・・・・・・
他人のそら似 [コミック・アニメ・ゲーム]
毎週日曜日に23時から放映中の『花咲ける青少年』。
前回放送された、次回「第37話 愛するがゆえ」の予告シーンに、BUCK-TICKの櫻井敦司氏を発見。
倣立人(ファン・リーレン)とあっちゃんが似ているなんて考えたこともなかったので、思わず吹き出しました。
いえ、櫻井敦司氏本人の方が、もっとずっと迫力美人ですけどね。
そのBUCK-TICKですが、3月24日に新シングル「独壇場Beauty」が発売されます。
それの完全生産限定盤フィギュアよりも、こっちの方が似ていると思うのは、私だけでしょうか・・・・。
前回放送された、次回「第37話 愛するがゆえ」の予告シーンに、BUCK-TICKの櫻井敦司氏を発見。
倣立人(ファン・リーレン)とあっちゃんが似ているなんて考えたこともなかったので、思わず吹き出しました。
いえ、櫻井敦司氏本人の方が、もっとずっと迫力美人ですけどね。
そのBUCK-TICKですが、3月24日に新シングル「独壇場Beauty」が発売されます。
それの完全生産限定盤フィギュアよりも、こっちの方が似ていると思うのは、私だけでしょうか・・・・。
アニソン生歌♪ [コミック・アニメ・ゲーム]
10月17日(土)17:00から、名古屋市栄のオアシス21 銀河の広場特設ステージで、歴代アニソングランプリ優勝者のライヴがありました。
ステージの様子は撮影禁止なので、スケジュール看板のみです。
出演者は、第一回優勝者の喜多修平さん、第二回優勝者のHIMEKAさん、第二回審査員特別賞の井上ひかりさん、そしてつい先月決定したばかりの第三回優勝者の佐々木紗花さん。
最初に登場したのは、現役高校生の井上ひかりちゃん。制服姿が可愛かったです
歌ったのは、『戦場のヴァルキュリア』第2期エンディングデーマ「ひとつの願い」。
なんとなくTVのEDで聞くよりも、更に上手になっている気が。
レコーディング後にもかなり歌い込んで、自分のものにしたって感じかな?
2番目はHIMEKAちゃん
カナダ出身のステキな大人の女性なのですが、「日本大好きアニメソング大好き」っていう雰囲気が溢れているのがキュートで可愛くて、つい「ちゃん」付けです。
披露してくれたのはデビュー曲である『戦場のヴァルキュリア』の第1期オープニングテーマ「明日へのキズナ」と、新曲の「果てなき道」。
この新曲の番組はノーチェックだったので、帰宅してから調べました。
『テガミバチ』というファンタジーっぽいアニメのようです。「果てなき道」はそのエンディングテーマ。
HIMEKAの歌声は、本当に透明感があって綺麗です。
日本語そのものは未だたどたどしさが残るのに、歌詞はとてもクリアに聴き取れます。
日本人の歌手でも、歌っているとバケラッタな人が結構いるというのに。(バケラッタ=オバケのQ太郎の弟のO次郎の言葉=何言ってるか分からない)
良い目と耳の保養になりました
次に登場したのは、記念すべき第一回の優勝者である、きたぽんこと喜多修平さん。
まずはデビュー曲である「Breakin' through」
・・・この曲のレコーディング風景を追ったドキュメンタリーを、しみじみと思い出してしまいましたよ。
2曲目は私の大好きな「一斉の声」
マスクで口が隠れているのをいいことに、ずっと一緒に歌っていました。
「いつもならここで終わりなんですけど、新曲が出たので」と、『ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜』のエンディングテーマ「STORIES」を披露してくれました。
10月から始まった新番組の『ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜』は、たまたま情報を知り第1話から見ていました。
駅を擬人化したイケメンキャラが登場するのですが、毎回、大江戸線の豆知識が出てきて、結構面白いです。大江戸線に乗ってみたくなっちゃいます。
きたぽんの紹介で最後に登場したのが、第三回の優勝者である佐々木紗花さん。
ちょっとだけゴスロリっぽい衣装が似合う、アイドルっぽい女の子です。
来年放送されるアニメ番組の主題歌でデビューすることが決まっています。
でも今はまだ持ち歌が無いので、アニマックスで放送されている番組の主題歌メドレー。
♪エロイ〜ムエッサイム♪と『悪魔くん』を歌うのを聞いていて、「シェリル・ノームっぽいな」と思っていたら、続けて歌ったのが『マクロスF』の「トライアングラー」。
坂本真綾ちゃんよりもMay'nに近い、やっぱり
今後の活躍が楽しみですね。
最後に全員がステージに揃って、ご挨拶。
きたぽんが「長男でした」で〆ると、井上ひかりちゃんが「三女でした」、佐々木紗花さんが「次女でした」と、皆さん仲良さそうでした。(HIMEKAちゃんは挨拶だけでいっぱいいっぱいだったから、「長女でした」って言う余裕が無かったみたいです。)
雨模様だったけど、無料でライヴが見られて、楽しい約50分でした。
あ〜〜〜、カラオケ行きたい〜〜
ステージの様子は撮影禁止なので、スケジュール看板のみです。
出演者は、第一回優勝者の喜多修平さん、第二回優勝者のHIMEKAさん、第二回審査員特別賞の井上ひかりさん、そしてつい先月決定したばかりの第三回優勝者の佐々木紗花さん。
最初に登場したのは、現役高校生の井上ひかりちゃん。制服姿が可愛かったです
歌ったのは、『戦場のヴァルキュリア』第2期エンディングデーマ「ひとつの願い」。
なんとなくTVのEDで聞くよりも、更に上手になっている気が。
レコーディング後にもかなり歌い込んで、自分のものにしたって感じかな?
2番目はHIMEKAちゃん
カナダ出身のステキな大人の女性なのですが、「日本大好きアニメソング大好き」っていう雰囲気が溢れているのがキュートで可愛くて、つい「ちゃん」付けです。
披露してくれたのはデビュー曲である『戦場のヴァルキュリア』の第1期オープニングテーマ「明日へのキズナ」と、新曲の「果てなき道」。
この新曲の番組はノーチェックだったので、帰宅してから調べました。
『テガミバチ』というファンタジーっぽいアニメのようです。「果てなき道」はそのエンディングテーマ。
HIMEKAの歌声は、本当に透明感があって綺麗です。
日本語そのものは未だたどたどしさが残るのに、歌詞はとてもクリアに聴き取れます。
日本人の歌手でも、歌っているとバケラッタな人が結構いるというのに。(バケラッタ=オバケのQ太郎の弟のO次郎の言葉=何言ってるか分からない)
良い目と耳の保養になりました
次に登場したのは、記念すべき第一回の優勝者である、きたぽんこと喜多修平さん。
まずはデビュー曲である「Breakin' through」
・・・この曲のレコーディング風景を追ったドキュメンタリーを、しみじみと思い出してしまいましたよ。
2曲目は私の大好きな「一斉の声」
マスクで口が隠れているのをいいことに、ずっと一緒に歌っていました。
「いつもならここで終わりなんですけど、新曲が出たので」と、『ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜』のエンディングテーマ「STORIES」を披露してくれました。
10月から始まった新番組の『ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜』は、たまたま情報を知り第1話から見ていました。
駅を擬人化したイケメンキャラが登場するのですが、毎回、大江戸線の豆知識が出てきて、結構面白いです。大江戸線に乗ってみたくなっちゃいます。
STORIES (TVアニメ『ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜』EDテーマ)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2009/11/11
- メディア: CD
きたぽんの紹介で最後に登場したのが、第三回の優勝者である佐々木紗花さん。
ちょっとだけゴスロリっぽい衣装が似合う、アイドルっぽい女の子です。
来年放送されるアニメ番組の主題歌でデビューすることが決まっています。
でも今はまだ持ち歌が無いので、アニマックスで放送されている番組の主題歌メドレー。
♪エロイ〜ムエッサイム♪と『悪魔くん』を歌うのを聞いていて、「シェリル・ノームっぽいな」と思っていたら、続けて歌ったのが『マクロスF』の「トライアングラー」。
坂本真綾ちゃんよりもMay'nに近い、やっぱり
今後の活躍が楽しみですね。
最後に全員がステージに揃って、ご挨拶。
きたぽんが「長男でした」で〆ると、井上ひかりちゃんが「三女でした」、佐々木紗花さんが「次女でした」と、皆さん仲良さそうでした。(HIMEKAちゃんは挨拶だけでいっぱいいっぱいだったから、「長女でした」って言う余裕が無かったみたいです。)
雨模様だったけど、無料でライヴが見られて、楽しい約50分でした。
あ〜〜〜、カラオケ行きたい〜〜
『黒執事』DVD 全9巻 [コミック・アニメ・ゲーム]
アニメ『黒執事』のDVDが最終巻である9巻まで揃いました。
特典目当てで、全て【完全生産限定版】で購入
ウェブラジオの出張版CDや番外編ドラマCDが付いていたり、主要キャスト勢揃いのイベントの様子が2時間以上にわたって収録されている贅沢なDVDが付いていたりとか、なかなかに楽しめました
最終巻には、未放映のオリジナルストーリーが収録されていて、なんとな〜〜〜く第2期への繋がりを感じます(深読みし過ぎかな?)。
篠原監督、『戦う司書』が終わったら(って、始まったばかりだけど)『黒執事』に取りかかってくれるんでしょうか。
前作があれだけクオリティが高かったから、続編にも大きな期待をしてしまいます
原作の「サーカス編」とか、見たいです。
同じネコ科だからって、猛獣の肉球にまでウットリしちゃうセバスチャン、見たいです。
「ニャンコじゃないと・・・」
「何も言ってませんよ!」
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前作があれだけクオリティが高かったから、続編にも大きな期待をしてしまいます
原作の「サーカス編」とか、見たいです。
同じネコ科だからって、猛獣の肉球にまでウットリしちゃうセバスチャン、見たいです。
「ニャンコじゃないと・・・」
「何も言ってませんよ!」